U－18女子アジア選手権が13日に開幕、日本代表は4大会ぶりの優勝を目指す

バスケットボールキング編集部

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　11月13日、タイのバンコクで「第23回FIBA ASIA U－18女子バスケットボール選手権大会」が開幕する。

代表：平成28年度女子U-18日本代表チーム　国内最終合宿を終え、アジア女王を目指す #FIBAU18Asia 選手権大会が明日開幕！https://t.co/sCjLMkNBd7

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— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) November 12, 2016

　2008年大会以来4大会ぶりの優勝と、上位3チームに与えられる「2017 FIBA U－19女子バスケットボール世界選手権大会」の出場権獲得を目指す平成28年度女子U－18日本代表チーム。メンバーには、桜花学園高校から佐古瑠美や粟津雪乃ら最多6人が選出され、栗林未和（札幌山の手高校）や藤永真悠子（開志国際高校）らも名を連ねている。

　レベルⅠに入る日本代表はチャイニーズ・タイペイ、タイ、韓国、中国、インドと予選ラウンドを争い、上位4チームが決勝トーナメント（準決勝）に進出。そのうち、3位までが2017年7月にイタリアで開催されるU－19世界選手権の出場権を獲得する。なお、予選ラウンドの5位、6位に入った場合は、レベルⅡの上位2チームと入替戦を行う。

　日本代表メンバー、大会日程は以下のとおり。

■平成28年度バスケットボール女子U－18日本代表チーム
佐古瑠美（桜花学園高校3年）
粟津雪乃（桜花学園高校3年）
佐藤美羽（山形市立商業高校3年）
梅沢カディシャ樹奈（桜花学園高校3年）
赤木里帆（桜花学園高校3年）
栗林未和（札幌山の手高校3年）
赤穂ひまわり（昭和学院高校3年）
宮下希保（県立足羽高校3年）
馬瓜ステファニー（桜花学園高校3年）
髙原春季（大阪薫英女学院高校3年）
藤永真悠子（開志国際高校2年）
山本麻衣（桜花学園高校2年）