2018.07.22
日本バスケットボール協会(JBA)は7月6日、平成30年度バスケットボール女子ユニバ―シアード日本代表チームの候補メンバーを発表。今後、2019年7月にイタリアのナポリで開催される「第30回ユニバーシアード競技大会」に向けて活動していくという。
佐久本智ヘッドコーチ(JX-ENEOSサンフラワーズ コーチ)が指揮を執る代表候補には、Wリーグ所属選手から松本愛美、谷口二千華(ともに富士通 レッドウェーブ)、津村ゆり子(東京羽田ヴィッキーズ)、星香那恵(日立ハイテククーガーズ)の4名が選出。その他、田中真美子(早稲田大学)、アイメレクモニィーク(愛知学泉大学)、藤本愛妃(東京医療保健大学)など大学生12名がメンバーに名を連ねている。
なお、チームは14日から16日にかけて長崎県で開催されるWリーグのサマーキャンプに参加予定となっている。
■平成30年度バスケットボール女子ユニバ―シアード日本代表チーム 候補選手
松本愛美(富士通レッドウェーブ)
津村ゆり子(東京羽田ヴィッキーズ)
星香那恵(日立ハイテククーガーズ)
谷口二千華(富士通レッドウェーブ)
髙田静(早稲田大学)
田中真美子(早稲田大学)
水野妃奈乃(拓殖大学)
アイメレクモニィーク(愛知学泉大学)
永田萌絵(東京医療保健大学)
佐坂樹(白鴎大学)
軸丸ひかる(白鴎大学)
岡田英里(東京医療保健大学)
中田珠未(早稲田大学)
藤本愛妃(東京医療保健大学)
奥伊吹(松蔭大学)
佐藤由璃果(筑波大学)
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