2021.09.27

アジアカップに臨む女子日本代表12名が発表…大会5連覇を目指す戦いがスタート

アジアカップではキャプテンを務める林[写真]=Getty Images
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 9月27日、日本バスケットボール協会(JBA)は、ヨルダンで開催される「FIBA女子アジアカップ2021」に出場する12選手が決定したことを発表した。

 同大会で4連覇中の女子日本代表は、9月10日から23日までの期間、13名の選手で強化合宿を行なっていたが、奥山理々嘉(SF/ENEOSサンフラワーズ)が外れることとなった。

 キャプテンに指名された林咲希を筆頭に宮崎早織、赤穂ひまわり、オコエ桃仁花、東藤なな子の銀メダリスト5名と、西岡里紗、馬瓜ステファニー、山本麻衣の3x3代表組、さらにWリーグの若手を中心としたメンバーで大会5連覇を目指す。

■女子日本代表選手 12名
#3 馬瓜ステファニー(PF/トヨタ自動車アンテロープス)
#18 西岡里紗(C/三菱電機コアラーズ)
#20 東藤なな子(SG/トヨタ紡織サンシャインラビッツ)
#21 永田萌絵(PG/トヨタ自動車アンテロープス)
#23 山本麻衣(PG/トヨタ自動車アンテロープス)
#27 林咲希(SG/ENEOSサンフラワーズ)
#32 宮崎早織(PG/ENEOSサンフラワーズ)
#33 中田珠未(PF/ENEOSサンフラワーズ)
#41 根本葉瑠乃(SG/三菱電機コアラーズ)
#81 宮下希保(SF/トヨタ自動車アンテロープス)
#88 赤穂ひまわり(SG/デンソーアイリス)
#99 オコエ桃仁花(PF/富士通レッドウェーブ)

ヘッドコーチ 恩塚亨(東京医療保健大学)

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