2022.03.04

グルーミングツール「AUGER」のアンバサダーに富樫勇樹と大迫勇也が就任

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 グローバル刃物メーカーの貝印株式会社が、3月1日に発売したグルーミングツール新ブランド「AUGER(オーガー)」のアンバサダーに、千葉ジェッツに所属する富樫勇樹とプロサッカー選手の大迫勇也の2名が就任した。

 プロスポーツ選手コラボ第1弾として同社は、2月28日より貝印公式YouTubeチャンネルにて2人のインタビュー動画を配信。さらに、今後2人を起用したグラフィック広告の発信や、「AUGER」購入者特典としてファンとの交流会などを実施予定だ。

 同社の独自調査(貝印・FC岐阜調べ)によると、プロサッカー選手の約80パーセントが「体毛(腕、脚、脇、胸、アンダーヘアなど)のケアをしている」、約75パーセントが「グルーミングすることでメンタルやパフォーマンスの向上を意識した」ことが判明。身だしなみを整えることがスポーツをする上でも重要であることが浮き彫りになった。

 そして同社のグルーミングの時間を通してアスリートに協力したい、スポーツ界をさらに盛り上げたいという願いから、日本を代表するプロスポーツ選手の起用が実現した。今回のアンバサダー起用により、世界での活躍がますます期待される2人を応援するとともに、心身をリセットすることで新しい一歩を踏み出すきっかけになる「身だしなみを整える時間」のさらなる啓蒙活動に取り組んでいく。

 ブランドアンバサダーに就任した2人は以下のようにコメントしている。

富樫勇樹
「この度、貝印株式会社とアンバサダー契約を結ばせていただきました富樫勇樹です。私にとって『身だしなみを整える時間』とは、試合前に必ずお風呂に入ることです。さっぱりした後に髪をセットすることでスイッチが切り替わります。細やかな機能が詰まっていて、デザインもスタイリッシュな「AUGER」の世界観をこれから皆さまにお伝えしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします」

大迫勇也
「この度、貝印株式会社とアンバサダー契約を結ばせていただきました。私にとって『身だしなみを整える時間』は、髭を剃る、髪の毛を整える、爪を切ることを指しますが、試合前のルーティーンとして行うことで気持ちが高まり、自然と前向きなスイッチが入る大切な時間です。とくに足の爪を切ることは、細かい感覚を大切にするサッカーでは重要となっています。ぜひ皆さまにも、ご自身と向き合う時間を好きになっていただけるように、これから貝印さんと一緒に盛り上げていけたらと思っております。よろしくお願いします」

【インタビュー動画概要】
■内容:「AUGER」のブランドコンセプト“Kiss our humanity”をテーマにインタビュー
■公開先:貝印公式YouTubeチャンネル
■動画URL:
富樫勇樹選手 AUGER Special interview(2分10秒ver.):https://www.kai-group.com/ks/rd/r0156
大迫勇也 AUGER Special interview(2分10秒ver.):https://www.kai-group.com/ks/rd/r0157

AUGERブランドサイト:https://auger.jp

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