1時間前

女子高校生の米国大学挑戦を全額支援…「MARVELOUS GLP」第2期生が募集開始、アンバサダーは馬瓜エブリン

バスケ情報専門サイト

 10月30日、スポヲタ株式会社は日本の女子バスケットボール選手の海外挑戦を支援するプロジェクト「MARVELOUS GLP〜Japan Got Next〜」において、第2期生となる選抜メンバーの募集を開始したことを発表した。

 同プロジェクトは、日本の有望な女子選手が米国大学(NCAA、NAIA、NJCAAなど)を経て、将来的に世界最高峰のプロリーグ「WNBA」へ羽ばたくルートを切り拓く育成・海外挑戦支援事業。これまで情報やコネクションの不足によって閉ざされていた挑戦の“入り口”を整備し、海外進学を新たな選択肢として定着させることを目指している。

 初年度となった第1期では、参加した庵原有紗がNCAAディビジョン1に所属するリッチモンド大学へのフルスカラーシップ(全額奨学金)での進学を決めたほか、黒川心音(オクラホマシティ大学)、角田絆奈(アリゾナ・ウェスタン・カレッジ)が現地大学からの奨学金オファーを獲得するなど、確かな実績を残した。

庵原選手University of Richmond練習時の様子

黒川選手・角田選手Arizona Christian University練習時の様子

 プロジェクト名を「MARVELOUS GLP」へと進化させて迎える第2期では、サポート体制と選手枠を拡充。プロジェクトアンバサダーには引き続き東京オリンピック銀メダリストの馬瓜エブリンが就任し、高校2・3年生を対象に約5名を選抜する。選抜選手は米国現地のショーケース派遣や大学コーチ陣との接点創出などの全面的なバックアップを受けられるほか、往復航空券や現地滞在費といった主要渡米費用はプロジェクト側が全額負担する。

 スポヲタ株式会社の代表取締役社長(CEO)を務める家徳悠介氏は、リリースを通じて次のようにコメントを寄せている。

「昨年、1期生として挑戦した庵原有紗選手がNCAA1部の強豪・リッチモンド大学への進学を決めました。特別なコネも留学経験もないところからのスタートでした。あったのは『アメリカで挑戦したい』という意志と、それを形にするための機会です。日本の女子バスケ選手の実力は世界で十分に通用します。足りないのは挑戦する『入口』だけ——私たちはそう考えています。プロジェクトアンバサダーには引き続き馬瓜エブリン選手が全面協力。渡米準備から全力でサポートします。次にアメリカのコートに立つのは、あなたかもしれません」

 募集概要は以下の通り。

■「MARVELOUS GLP」第2期生 募集概要

【プロジェクト名】
MARVELOUS GLP〜Japan Got Next〜

【対象】
2026年4月時点で高校2年生・3年生の女子バスケットボール選手

【選抜人数】
5名程度

【選考内容】
書類・映像選考、米国でのショーケース参加、米国大学コーチ陣へのプレゼンテーション

【スケジュール】
・応募期間:2026年10月23日(金)〜2027年1月15日(金)
・選考期間:2027年1月16日(土)〜2月28日(日)
・渡米期間:2027年4月〜6月のうち約1週間を予定

【費用負担】
日本–米国間の往復航空券、米国滞在中の移動費・宿泊費・飲食費・保険代等をプロジェクト側が全額負担
※本プロジェクトは米国大学への進学を保証するものではありません。