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4月10日(現地時間9日)、ウェスタン・カンファレンス11位のフェニックス・サンズがホームのフットプリント・センターで同1位のオクラホマシティ・サンダーと対戦した。
プレーイン・トーナメント進出に向けて3連勝が必須のサンズは、デビン・ブッカーとブラッドリー・ビールを中心にライアン・ダン、コリン・ギレスピー、ロイス・オニールが3ポイントシュートで加勢。エースのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーを欠く相手に対し、第1クォーターで39-29と10点のリードを奪った。
点の取り合いとなった第2クォーターは徐々に詰め寄られる展開。終了間際にメイソン・プラムリーのフリースローで5点差に戻し、67-62でハーフタイムに突入した。
第3クォーターは開始からチェット・ホルムグレン、アレックス・カルーソ、ジェイレン・ウィリアムズに0-10のランを献上。ダンの3ポイントで同点に追いつく場面もあったが、相手に43得点を与え、93-105と試合をひっくり返された。
追い上げたい第4クォーターだったが、17点ビハインドで迎えた試合終了残り1分52秒にブッカー、ビール、ダンをベンチへ。同10位のダラス・マーベリックスが敗れたため、首の皮が一枚つながった状況でサンダーに挑んだものの、最終スコア112-125で敗れた。
3月31日(同30日)を最後に負傷で欠場するケビン・デュラントが不在のなか、ビールが25得点、ブッカーが20得点14アシスト、ギレスピーが17得点と奮闘。それでも、8連敗を喫し、レギュラーシーズン2試合を残してプレーイン争いから姿を消すことになった。
■試合結果
フェニックス・サンズ 112-125 オクラホマシティ・サンダー
PHX|39|28|26|19|=112
OKC|29|33|43|20|=125
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