2026.01.30
今シーズンのボストン・セルティックスは、1月30日(現地時間29日、日付は以下同)を終えてイースタン・カンファレンス3位の29勝18敗。2位にいるニューヨーク・ニックスとはゲーム差なしの好位置にいる。
現在11シーズン連続でプレーオフに出場しているセルティックスは、2024年にジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンを中心とした布陣で、NBA史上最多の18度目のリーグ制覇を成し遂げた。
もっとも、昨シーズンのプレーオフでテイタムがアキレス腱を断裂し、今オフに複数のローテーションプレーヤーたちが退団したことで、今シーズンの下馬評は低かっただけに、開幕から47試合を終えてイースト3位は上々の戦績と言っていい。
今シーズンはブラウンがトップスコアラーとなって、デリック・ホワイトやペイトン・プリチャード、アンファニー・サイモンズ、ネミーアス・ケイタ、サム・ハウザーといった選手たちが主力を務めている。
シーズン終盤に向けて気になるのは、テイタムの状況だろう。27歳のフォワードは、昨年5月13日のアキレス腱断裂から約8カ月が経過し、復帰が着実に近づいている。
半年以上のブランクがあるとはいえ、テイタムは昨シーズンまで4シーズン連続でオールNBAファーストチームに名を連ねた実力者。昨シーズンに平均26.8得点8.7リバウンド6.0アシスト1.1スティールを残していたフォワードが戦列復帰を飾るとなれば、セルティックスがますます厄介なチームと化すことは間違いない。
だが、セルティックスのバスケットボール運営部代表のブラッド・スティーブンズやチームのメディカルスタッフ、フロントオフィスは、テイタムの復帰を急かすことはないため、今シーズンはこのまま全休し、来シーズンからコートに立つ可能性がある。
テイタムは、29日に『ESPN』へ「最初から完璧に治して戻りたいから、考えなければいけないことがたくさんある」と話していた。そのため、現時点でこの男が復帰するかは未定で、シーズン全休の可能性もある。
はたして、イースト上位争いを繰り広げているセルティックスにとって、今シーズンの最終着地点はどこになるのか。テイタムの決断が大きく左右する要素になりそうだ。
2026.01.30
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