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“NBAガチ勢”の俳優・庄司浩平が語るヒート愛…推し活に推薦したいイケメン選手

NBA docomoの試合中継に出演した庄司浩平さん[写真]=鷹羽康博

 昨年のクリスマスゲーム、『NBA docomo』のスタジオにはルカ・ドンチッチにも優る甘いマスクを被った1人の好青年が座っていた。

 俳優、庄司浩平。『仮面ライダーガヴ』でラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラムを演じ、「ヨウジヤマモト プールオム」でパリコレクションを経験。また、自身では短編小説を執筆し、全国俳句大会で司会を務めるなど、多方面でその才能を発揮している。

 だが、庄司にはもう一つの顔がある。それは、“超”が付くほどのNBAファン。昨年10月、自身のX(旧Twitter)に「俺もNBAジャパンに呼ばれてマイアミヒート愛を爆発させたいのでもっと頑張ります」と投稿してからわずか2カ月、この日がNBAの初仕事だったという。

 楽屋などでの待機中は時間が許す限り、NBAを観戦するほど。収録の興奮冷めやらぬ中での取材では、Xでの宣言通り、NBA愛を惜しみなく爆発させてくれた。

インタビュー・文=Meiji
写真=鷹羽康博

※2025年12月26日に取材

■「NBAが仕事になるなんて」少年時代に芽生えた“ヒート愛”

[写真]=鷹羽康博

――NBAの初仕事、いかがでしたか?

庄司 最高でした!皆でバスケを観戦すること自体が楽しいですからね。NBAが仕事になるなんて夢のようで、収録中も溢れる感情が止まりませんでした。

――今シーズンの八村塁選手の活躍はどのようにご覧になられていますか?

庄司 キャリアのベストシーズンになるのかなと思っています。3ポイント成功率もリーグトップクラスの成績です。明確な役割を見つけ、ロスターでも最古参の一人としてレブロン(・ジェームズ)やルカ(・ドンチッチ)から信頼を得ていることは大きいと思います。トレードの話が出るのも市場価値がある証拠です。

――2025-26シーズンも折り返し地点ですが、中間総評はいかがですか?

庄司 一言で言えば「群雄割拠」ですね。オクラホマ(シティ・サンダー)はさておき(笑)。ダラス(・マーベリックス)はスタートダッシュに失敗しましたが、クーパー・フラッグが本領発揮し始め、一方では(ロサンゼルス・)クリッパーズがブラッドリー・ビールの全休、クリス・ポールとの決別など思い通りにいかず、ブルック・ロペスも全盛期には遠く及ばないなど、順位表も予想とは異なる結果になっています。ボストン(・セルティックス)は(ジェイソン・)テイタム不在でも上位をキープしていますし、ジョーダン・ウォルシュのように役割を見つけている選手も多く、飽きないリーグだなと思います。

――今シーズン注目している選手はいますか?

庄司 僕のマイアミ・ヒートの推し選手であるドリュー・スミスですね。キャリア4年目ですが、大ケガを2回経験していて、チャンスのたびに災難に見舞われてきました。それでも今シーズンはかなり良いです。バックアップガードとして落ち着かせてくれる存在で、ハイメ(・ハケスJr.)と一緒に入ると、ディフェンスで止める、スティールを奪うなど、36分換算では十分な出来です。プレーオフで名前を挙げてくれたらうれしいですね。

[写真]=鷹羽康博

――長らくヒートのファンだと聞いています。NBAやヒートを好きになったキッカケを教えてください。

庄司 “あの3人”(レブロン、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュ)が登壇して、「Not two, not three…」の名言(※レブロンが入団会見で複数回の優勝を宣言した名シーン)が飛び出した2010-11シーズンからNBAを観戦するようになりました。結局は2個しか獲れませんでしたが。翌年にはロンドンオリンピックもあって、当時のスーパースターの全盛期を見られたことでのめり込みました。ヒートは単純にミーハーだったからです。当時は小学生でしたから(笑)。

■歴代スター補強&理想のスタメン…“庄司浩平流ヒート論”

――もし庄司さんがヒートのGMに就任したら、誰を獲得したいですか?

庄司 実はこれは決まっていて、ヤニス・アデトクンボです。ガードは、ノーマン・パウエルを獲得し、オフェンシブなガードプランニングがある。一方で、バム(・アデバヨ)と(ケレル・)ウェアだと、フロントコートのオフェンス力に欠けます。ショットクロック残り5秒、主力ガードが共にコートにおらず、相手ガードに良いストッパーがいて、ハイメは攻められない。そこでバムがボールを持った時の「これは得点できないな」感を解決したいです。以前はレブロンやウェイド、最近まではジミー・バトラーというゴール下に突っ込んでくれる選手がいました。相手に重力や強制力を与えられる存在として、ヤニスは最適だと思います。

[写真]=Getty Images

――アデトクンボ獲得にはそれなりの“代償”が発生しそうですね。

庄司 ヤニスほどのバリューでないとなると、アウトサイドはないですが、それ以外は何でもやってくれるアメンまたはアーサーのトンプソン兄弟もターゲットにしたいです。色々なところに顔を出してくれれば、ペレ・ラーソンももっと打てる。それに今シーズン好調のシモネ・フォンテッキオはダンカン・ロビンソンに代わるシューター候補なので、彼がもっと快適に過ごすためにかき混ぜられる選手は魅力的です。

――過去のヒートから現在のヒートに1人だけ加えられるとしたら誰を選びますか?

庄司 めちゃくちゃいいじゃないですか……!一番無難な回答は、2012-13シーズンのレブロンです。それ以外であれば、クリス・ボッシュですかね。ただ、支配的なセンターを考えるのであれば、アロンゾ・モーニングとか、シャック(シャキール・オニール)もありですよね……。でも、ウェアとバムがスリーを打てるので、モーニングにします!

――では、ヒートの質問をもうひとつ。庄司さんが思うヒートの歴代スターティング5を教えてください。

庄司 ずるいかもしれないですが、ガードにレブロンを置かせてください(笑)。そうすれば、シューティングガードにウェイド、スモールフォワードにジミーを配置できるので。レブロンをスモールフォワードにしなければいけないのであれば、ガードはティム・ハーダウェイにします。

ここからですよね……4番と5番。センターをシャックにするのであれば、パワーフォワードはボッシュ。バムを入れるのであれば、モーニングの方が良さそうです。でも、互換性のことを考慮してボッシュとシャックにします。レブロン、ウェイド、ジミー、ボッシュ、シャック。これでいきたいと思います!

[写真]=Getty Images

――庄司さんのこの熱量をキッカケに『NBA docomo』でNBAを見始める方もたくさんいると思います。まずは“推しの選手”を作ることが大切だと思うのですが、庄司さんイチオシのイケメン選手は誰ですか?

庄司 “NBA界の面食い”である僕に任せてください(笑)。今のリーグで一番ハンサムだと思っているのは、サクラメント・キングスのザック・ラビーンです。最近は髭が増えてきていますが、アゴ髭だけのラビーンがかっこよかったですね。パパとしての顔も持ち、最近は色気も増しています。

2人目はジェイレン・デューレン。男性が憧れる顔なのは間違いない。筋骨隆々で身体のバランスがめちゃくちゃ美しく、守ってもらいたい女性に推薦したいです。

3人目は、ニューオーリンズ・ペリカンズ在籍のデジャンテ・マレーにします。現在はケガで戦列を離れていますが、イカリ型の身体が美しく、細身でも肩幅があり、プレースタイルもめちゃくちゃかっこいいです。剃り込みを入れたバズカットも個人的には高評価。

バスケットボールキングさんがカッコいい3選手の写真を並べてくださると思うので、是非試合で探して応援してみてください!

[写真]=Getty Images

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