2020.01.23
ダラス・マーベリックスが、ドワイト・パウエルと1年契約を結ぶことで合意したようだ。9月25日(現地時間24日)、現地メディア『The Stein Line』のマーク・スタイン記者の報道をもとに、複数の現地メディアが伝えている。
パウエルは今夏、マーベリックスとの3年契約を満了し、無制限FA(フリーエージェント)となっていた。35歳となったベテランにはロサンゼルス・レイカーズなどからの関心も報じられていたが、最終的にはダラスに戻ることになったようだ。
昨シーズンのマブスは26勝56敗でウェスタン・カンファレンス12位に終わり、プレーオフ進出を逃した。今オフは、昨シーズンの新人王に輝いたクーパー・フラッグを新たな中心選手と位置づけ、ロスターを大きく刷新した。
マブスはこの夏、メンフィス・グリズリーズとのトレードでサンティ・アルダマを獲得したほか、アトランタ・ホークスとのトレードでザカリー・リザシェイ、デトロイト・ピストンズとのトレードでマーカス・サッサーを獲得。さらに、ユーロリーグでプレーしていたタリク・ビベロビッチとも2年契約を結んだ。
また、ナジ・マーシャルとは3年の契約延長に合意。一方で、クリス・ミドルトンやクレイ・トンプソンらがチームを離れ、昨シーズンまでとは異なる顔ぶれがそろいつつある。そんななか、パウエルは今回の契約によって、ダラスでの13年目のシーズンを迎えることになる。
パウエルは2014年のNBAドラフトで2巡目全体45位指名を受け、リーグ入りした。その後ボストン・セルティックスを経て、2014年12月にマブスに加入。以降、長きにわたってマブスの一員としてプレーしてきた。
マブスでは、ルカ・ドンチッチ(現ロサンゼルス・レイカーズ)らとともにチームの中核を担い、2018-19シーズンには自己最多となる平均10.6得点を記録。NBAキャリア通算では768試合に出場し、平均6.5得点4.2リバウンド1.0アシストを記録。昨シーズンは63試合に出場し、12試合で先発。平均14.3分のプレータイムで3.3得点4.1リバウンド1.1アシストを記録した。
フラッグを中心とする若いチームへと生まれ変わりつつあるマブスで、ルーキーイヤーから長年在籍するパウエルが、どのような役割を担うことになるのか注目される。
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