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レイカーズGM、今夏のロスター刷新を総括…「3つの柱」でドンチッチ中心の新体制へ

ペリンカGMがレイカーズのオフを振り返った [写真] = Getty Images
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 ロサンゼルス・レイカーズのロブ・ペリンカGM(ゼネラルマネージャー)が、今夏に行ったロスター刷新について語り、チームが掲げていた「3つの柱」を明かした。

 今オフ、レイカーズは長年チームの中心を担ってきたレブロン・ジェームズの退団という大きな転換期を迎えた。ペリンカによれば、レブロンが退団を決意したとの知らせを受けた後、JJ・レディックHC(ヘッドコーチ)とともに今シーズンに向けたチーム作りの方針を固めたという。

「レブロンとリッチ(代理人のリッチ・ポール)から、彼が別のチームを選ぶことになると聞いた時、JJと私は今シーズンに向けて、このチームをどのようなものにしたいのかという方針を立てました。そこには、オフシーズンに達成したかった3つの基本的な柱がありました」

 その3つとは、「オースティン・リーブスの残留」と「フランチャイズセンターの獲得」、そして「ドリブル、パス、シュートをこなせる若い選手を集めてロスターに厚みを加えること」だという。ペリンカは「我々はそのすべてを達成できたと感じています」と続けた。

 1つ目の柱となったリーブスは昨シーズン、ドンチッチとともにレイカーズの得点源として活躍。2人はNBAで最も多く得点を挙げたデュオとなり、コート外でも親しい関係を築いている。リーブスを残留させたことで、レイカーズはドンチッチ以外にもボールを扱い、オフェンスを組み立てられるセカンダリークリエイターを確保。ドンチッチへの負担を軽減するうえでも重要な動きとなった。

 そして2つ目の柱として掲げた「フランチャイズセンター」として、ユタ・ジャズとのトレードによってウォーカー・ケスラーを獲得。ケスラーはディフェンス面でゴール下を支える存在であるだけでなく、ドンチッチやリーブスとのピック&ロールでも強みを発揮できるビッグマン。ペリンカGMは、リーブスとの再契約に並んで、ケスラーの獲得を今オフに掲げた2つの重要な目標を達成した動きとして挙げた。

 3つ目の柱となったのが、「若く、複数の役割を担える選手たちによるロスターの再構築」である。今オフ、レイカーズはクエンティン・グライムズ、コリン・セクストン、サンドロ・マムケラシュビリ、ジェイデン・ハーディーらを加え、ドンチッチとともにプレーできる若い選手を揃えた。ペリンカは、3つの柱に対して以下のようにコメントした。

「オースティンとの再契約、ウォーカー・ケスラーを獲得するトレード、そしてドリブル・パス・シュートのできる若い選手たちでチームを構築したことで、ロスターの平均年齢を26歳から27歳程度まで引き下げることができました。これは、ルカ・ドンチッチを中心にチームを構築するという考え方に完璧に合致しています」

 レブロンという大黒柱を失った一方、レイカーズは今回のオフシーズンを単なる穴埋めではなく、ドンチッチを新たな軸とするチーム作りへ移行する機会と位置づけたようだ。

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