2020.02.17
今回キャリアハイを記録した渡邊雄太の18日サウス・ベイ・レイカーズ戦の様子 [写真]=Getty Images
1月23日(現地時間22日)。メンフィス・グリズリーズ傘下のGリーグチーム、メンフィス・ハッスルがフィラデルフィア・セブンティシクサーズ傘下のデラウェアブルーコート戦に138-121で勝利を収めた。
グリズリーズと2ウェイ契約2年目の渡邊雄太はパワーフォワードとして先発し、第1クォーターだけで3ポイント5本を含む23点を奪い、チームの単一クォーターでの最多得点記録を更新した。その後もコンスタントに得点を重ね、約35分間の出場でキャリアハイとなる40点、さらに5リバウンド2アシストを記録した。
この試合は、彼のキャリア記録を大きく塗り替えている。以下はこの試合でのキャリアハイをまとめたものである。
得点:40点
フィールドゴール成功数:14本
フィールドゴール試投数:20本
3ポイント成功数:8本
3ポイント試投数:11本
先日のサンタ・クルーズ・ウォリアーズ戦とサウスベイ・レイカーズ戦ではダブルダブルを記録した渡邊。試合を重ねるごとに本契約に近づいていることは間違いないだろう。
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