Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
4月15日(現地時間14日)、計16チームで争う「NBAプレーオフ2018」が開幕。同日は各地で1回戦の初戦4試合が行われた。
ウエスタン・カンファレンスでは、昨シーズンチャンピオンで2位のゴールデンステート・ウォリアーズが同7位のサンアントニオ・スパーズと対戦。第1クォーターで28-17と抜けだすと、第2、第3クォーターでも点差を広げ、最終スコア113-92で快勝。ステフィン・カリーが予定どおり欠場となったが、クレイ・トンプソンが27得点、ケビン・デュラントが24得点としっかり結果を残した。
ポートランド・トレイルブレイザーズ(同3位)とニューオーリンズ・ペリカンズ(同6位)の一戦は、ペリカンズがブレイザーズの追いあげを振りきった。前半はややロースコアとなるも、アンソニー・デイビスを中心に加点し45-36で終えた。12点リードで迎えた最終クォーターだったが、試合終了残り5分を切った辺りから失点がかさみ、同59秒にCJ・マッカラムの3ポイントで1点差まで詰め寄られる。しかし、最後までリードを守りきり第1戦をものにした。
イースタン・カンファレンス1位のトロント・ラプターズは、同8位のワシントン・ウィザーズとの対戦。第3クォーター終了時点で86-85と接戦となったが、第4クォーター中盤にデロン・ライトの連続得点、CJ・マイルズの3ポイントなどで一歩リードし、8点差で勝利を収めた。
イースタン3位のフィラデルフィア・セブンティシクサーズは、同6位のマイアミ・ヒート相手に27点差の快勝。ダリオ・シャリッチ、JJ・レディック、マルコ・ベリネリがそれぞれ4本、チーム合計で18本の3ポイントを浴びせ、130得点を奪ってヒートを退けた。
【試合結果】
ゴールデンステート・ウォリアーズ 113-92 サンアントニオ・スパーズ
ニューオリンズ・ペリカンズ 97-95 ポートランド・トレイルブレイザーズ
トロント・ラプターズ 114-106 ワシントン・ウィザーズ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 130-103 マイアミ・ヒート
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。