2019.02.25
2月8日(現地時間7日)、メンフィス・グリズリーズが敵地のチェサピーク・エナジー・アリーナでオクラホマシティ・サンダーと対戦。渡邊雄太が6日(同5日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に続き2試合連続、今季10試合目の出場を果たした。
出番が訪れたのは、14-16で迎えた第1クォーター残り5分22秒。イバン・ラブに代わってコートに立つと、同4分45秒にディフェンスリバウンドを奪い、同3分58秒に自陣からドリブルで駆けあがり同点レイアップを沈めた。同17秒にはポール・ジョージのファウルを誘発。獲得した2本のフリースローを決め、チームは32-27で最初の12分間を終えた。
開始1分1秒に3ポイントを失敗した第2クォーターは、同1分19秒にダンクで今季最多となる6得点目。同4分36秒に3個目のリバウンドを奪い、38-42の残り4分58秒にベンチへ下がった。渡邊は前半、12分24秒の出場で5本中2本のフィールドゴールを成功させるなど6得点に加えて3リバウンド。グリズリーズは53-51と2点リードで試合を折り返した。
立ちあがり0-16のランを許した第3クォーター、渡邊は開始4分54秒から出場。残り5分39秒にディフェンスリバウンドを記録したものの、直後のジャンプショットは失敗に終わった。第4クォーターは開始40秒にターンオーバーを犯し、同1分6秒にジャレン・ジャクソンJr.と交代。残り6分10秒から再びコートに立つと、同5分11秒に2本のフリースローを成功し、同3分3秒にジャンプショットで日本人初の2ケタ得点を達成した。
渡邊は試合をとおして今季最多となる26分46秒のプレータイムでキャリアハイの10得点。5リバウンド1アシスト1スティールをマークし、フィールドゴールは8本中3本成功の37.5パーセントだった。
なお、チームは95-117で大敗を喫した。
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