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6月14日(現地時間13日)にNBAファイナル2019の第6戦がオラクルアリーナで行われ、トロント・ラプターズとゴールデンステイト・ウォリアーズが対戦した。
3勝2敗と初優勝に王手をかけているラプターズ。カイル・ラウリー、ダニー・グリーン、カワイ・レナード、パスカル・シアカム、マルク・ガソルの5人が先発出場した。
第5戦でアキレス腱を断裂したケビン・デュラントを欠く2連覇中のウォリアーズは、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドレ・イグダーラ、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーがスターティングファイブに名を連ねた。
ラウリーが試合序盤からドライブ、3ポイントで得点を挙げ、ラプターズが開始約2分間で8-0のラン。ウォリアーズは第1クォーター残り6分6秒にトンプソンがチーム初の3ポイントを決めると、徐々にハイスコアとなり33-32で最初の12分間を終えた。
第2クォーターは一転してディフェンシブな展開。終始1ケタ点差と僅差で試合が進む中、残り約1分間、レナードのバスケットカウント、ラウリーのレイアップでラプターズがわずか3点抜けだした。
第3クォーターに入ると、レナード、カリーと両チームのエースが奮起する中、残り5分15秒からトンプソンの3ポイント、イグダーラのジャンプショットでウォリアーズが76-78と再度リードした。残り2分22秒、28得点5リバウンド2スティールを挙げていたトンプソンがひざを痛めるアクシデント。しかし、フリースローを決めて問題ない様子を見せたものの、検査のため一時コートに下がった。
86-88で勝負の最終クォーターに突入。ラプターズはフレッド・バンブリートがタフショットを決めるなどチームを引っ張り、試合終了残り5分39秒に99-99の同点に追いついた。両者譲らない展開の中、同点で迎えた同3分46秒にバンブリートがこの日5本目の3ポイントを成功し、サージ・イバーカが5点差に広げる得点をマーク。その後、ドレイモンド・グリーンに3ポイント、デマーカス・カズンズにレイアップを許すなど、同18.5秒に111-110と1点差まで詰め寄られた。
タイムアウト直後、同9秒にダニー・グリーンがターンオーバー。ウォリアーズは攻撃権を手にしたもののカリーの3ポイントが外れ、レナードがフリースローを決めて114-110。ラプターズがウォリアーズのスリーピートを阻止し、チーム創設24シーズン目で初のNBAチャンピオンに輝いた。
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