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9月13日(現地時間12日)、現地メディア『Sports Illustrated』(スポイラ)が2019-20シーズンにおけるNBA選手トップ100を発表した。
2014年から始まったこの人気企画は、選手のサラリーを度外視した現在の実力をベースにランキングされており、名物ライター陣の意見に加えて、『Basketball-Reference』や『NBA.com』、『ESPN.com』、『Cleaning the Glass』、『Synergy Sports』といったウェブサイトからデータも反映されており、選手たちの“今の実力”を示していると言っていい。
ここでは、40位から21位にランクインした選手たちを紹介していこう。
※チーム名は略称、所属は現地時間9月12日時点のもの、G=ガード、F=フォワード、C=センター
■『Sports Illustrated』が選出したNBAプレーヤーTOP100(40位から21位まで)
40位→スティーブン・アダムズ(サンダー/C)
39位→ビクター・オラディポ(ペイサーズ/G)
38位→ジャマール・マレー(ナゲッツ/G)
37位→クリスタプス・ポルジンギス(マーベリックス/F-C)
36位→アンドレ・ドラモンド(ピストンズ/C)
35位→ジェイソン・テイタム(セルティックス/F)
34位→デビン・ブッカー(サンズ/G)
33位→ディアロン・フォックス(キングス/G)
32位→CJ・マッカラム(ブレイザーズ/G)
31位→デマー・デローザン(スパーズ/G)
30位→ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/F-G)
29位→ドノバン・ミッチェル(ジャズ/G)
28位→カイル・ラウリー(ラプターズ/G)
27位→クリス・ミドルトン(バックス/F)
26位→マイク・コンリー(ジャズ/G)
25位→ドリュー・ホリデー(ペリカンズ/G)
24位→パスカル・シアカム(ラプターズ/F)
23位→ベン・シモンズ(シクサーズ/G-F)
22位→ブラッドリー・ビール(ウィザーズ/G)
21位→クリス・ポール(サンダー/G)
40位から21位までのランキングには、来月ジャパンゲームズで来日するラプターズから司令塔兼リーダーのラウリー、昨季のMIP(最優秀躍進選手賞)を獲得した成長株シアカムが入った。カワイ・レナード(現クリッパーズ)不在の穴を埋めるべく、両選手には昨季以上の活躍が求められることだろう。
そのほかでは、今季お披露目となるマブスの“インターナショナルデュオ”のドンチッチとポルジンギス、ウェスタン・カンファレンス上位候補に挙がるジャズ自慢のバックコートコンビ、コンリーとミッチェルのプレーが気になるところ。
ちなみに、ここで紹介した20選手の中には、オラディポ、ブッカー、マッカラム、デローザン、ミッチェル、ホリデーにビールと、各チームでエース級の活躍を見せるシューティングガードの名前が並んだ。
また、一昨季の新人王シモンズと昨季の新人王ドンチッチというプレーメイカーを筆頭に、マレーやフォックス、ラウリー、コンリーにポールと、ポイントガード陣も多くランクインすることとなった。
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