Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
10月23日(現地時間22日)、NBA2019-20シーズンの開幕戦がスコシアバンク・アリーナで行われ、昨季王者のトロント・ラプターズとニューオーリンズ・ペリカンズが対戦した。
試合はデリック・フェイバーズの得点でペリカンズが先制。ラプターズはOG・アヌノビーの3ポイントなどで返すが、ロンゾ・ボール、ブランドン・イングラム、JJ・レディックの3連続3ポイントが決まってペリカンズが序盤で抜けだす。中盤、ラプターズはパスカル・シアカムがチームをけん引してリードを奪ったが、終了間際に失点し、第1クォーターはペリカンズ3点リードで終えた。
第2クォーターもペリカンズペースで進み、開始4分24秒時点で44-33。ラプターズはフレッド・バンブリート、サージ・イバカの活躍で追いあげ、残り2分で同点とする。それでも、ラプターズが同1分19秒から6点を積みあげ、61-56でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターに入ると、開始からバンブリート、カイル・ラウリーが得点を伸ばしてラプターズが反撃。シアカムのレイアップが決まり序盤で逆転に成功し、このクォーターを25-32とした。
ラプターズ2点リードでスタートした最終クォーターも終始拮抗した好ゲームが続き、試合終了残り30秒を切ってスコアは117-117。その後も、互いのシュートは決まらず、試合はオーバータイムへともつれこんだ。
5分間の延長戦はノーマン・パウエルが先制点を挙げたが、すぐさまレディックの3ポイントでペリカンズが応戦。しかし、残り2分37秒にラプターズのマルク・ガソルがバスケットカウントをマークすると、同1分27秒からバンブリート、ラウリーが立て続けに3ポイントを沈めてラプターズが引き離し、最終スコア122-130でタイムアップ。ホームのラプターズが接戦の末に開幕戦を制した。
FREDDY GETS BUCKETS pic.twitter.com/K2iN87VOLh
— Toronto Raptors (@Raptors) October 23, 2019
■試合結果
ニューオーリンズ・ペリカンズ 122-130 トロント・ラプターズ(@スコシアバンク・アリーナ)
NOP|30|31|25|31|5|=122
TOR|27|29|32|29|13|=130
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。