2019.11.03
10月28日(現地時間27日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズとオクラホマシティ・サンダーの試合が、サンダーのホームであるチェサピーク・エナジー・アリーナにて行われた。
試合は序盤から、新加入のダニーロ・ガリナーリやテレンス・ファーガソンの3ポイントシュートなどでサンダーが主導権を握る。ウォリアーズはステフィン・カリーの活躍もあったが、サンダーが29-54と25点差のリードを得てハーフタイムに突入した。後半もペースは変わらず、最終的に92-120でサンダーが勝利した。
サンダーは、デニス・シュルーダーが22得点8リバウンド6アシスト4スティール、ガリナーリが21得点、シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが19得点9リバウンド4アシスト、ファーガソンが13得点2リバウンド4アシストをマーク。
敗れたウォリアーズは、カリーが23得点8リバウンド5アシスト、ドレイモンド・グリーンが10得点5リバウンド2アシスト2スティール、エリック・パスカルが10得点3リバウンド2アシスト、オマーリ・スペルマンが9得点8リバウンド3ブロックを記録。
ウォリアーズのグリーンは、開幕戦から続けて敗戦していることに関して、「自分には求めていることや望むものがあるだろうけれど、今のこの状況をどうにもできないというのが現実だ。もっとハードに戦う自分たちを見てみたい」とコメント。また、「今置かれている現実は本当にひどいものだ。俺たちがもっと良くなることを望むよ。もっと練習を続けるし、向上しようと思う。けれど今の俺たちはいい状態ではない」と、感情をあらわにした。
5年連続でNBAファイナルに進出しているウォリアーズは、新加入した選手たちとの連携に苦しんでいる。優勝経験ある主力選手たちと、若い選手たちとのギャップは存在するが、グリーンが答えたように、シーズンが進むにつれて完成度を高めていくことだろう。
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