2020.02.08
1月18日(現地時間17日)。『NBAストア』が2019年10月から12月におけるユニフォーム売り上げ上位15選手ならびにチームグッズ売り上げのトップ10チームを発表した。
※チーム名は略称、所属は日本時間1月17日終了時点
■ユニフォーム売り上げトップ15
1.レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
2.ヤニス・アデトクンボ(バックス)
3.ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
4.ジェイソン・テイタム(セルティックス)
5.ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)
6.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
7.カワイ・レナード(クリッパーズ)
8.アンソニー・デイビス(レイカーズ)
9.ジョエル・エンビード(シクサーズ)
10.カイリー・アービング(ネッツ)
11.ベン・シモンズ(シクサーズ)
12.ケビン・デュラント(ネッツ)
13.ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)
14.ケンバ・ウォーカー(セルティックス)
15.ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)
レブロン、アデトクンボ、カリーにハーデンというMVP受賞経験者が上位に並ぶ中、キャリア3年目のテイタムが4位にランクイン。今季はいずれも自己最高となる平均34.1分21.2得点6.9リバウンド2.8アシスト1.3スティールを記録しており、オールスター初選出も期待される21歳である。
また、昨季の新人王ドンチッチは、今季平均トリプルダブル級の成績を残しており、6位という好位置に入った。
ほかではレナード、デイビス、カイリー、デュラント、ウェストブルック、ケンバという昨夏移籍した選手、エンビードとシモンズというシクサーズの主軸と、次週NBAデビューが期待されているザイオンがランクイン。
■チームグッズ売り上げトップ10
1.レイカーズ
2.セルティックス
3.シクサーズ
4.ラプターズ
5.バックス
6.ウォリアーズ
7.ロケッツ
8.ブルズ
9.ヒート
10.ネッツ
レイカーズ、セルティックス、シクサーズという名門に続いて昨季の覇者ラプターズ、今季もリーグトップの成績を残すバックスがランクイン。
ケガ人続出のウォリアーズだが、6位に入ったのは人気の証。ほかではロケッツ、ブルズ、ヒートという赤系を基調としたチームと、モノトーンカラーで根強い支持を誇るネッツが入った。
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