2021.01.18

ブレイザーズ第2の得点源、CJ・マッカラムが左足を痛めて戦線離脱へ

日本時間17日のホークス戦で負傷したマッカラム[写真]=Getty Images
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 1月17日(現地時間16日、日付は以下同)に行なわれたアトランタ・ホークス戦。ポートランド・トレイルブレイザーズは112-106で勝利し、ここ6戦で5勝目を手にした。

 だがこの試合の後半、先発シューティングガードを務めるCJ・マッカラムの姿はコートになかった。おそらく第1クォーター中盤にレイアップを決めた後に着地後、クリント・カペラがマッカラムの左足に乗っかってしまったことがその要因。

 MRI検査の結果、マッカラムは左足のネンザと診断され、復帰時期については現時点では未定と『Yahoo! Sports』のクリス・ヘインズ記者が報じている。

 キャリア8年目のマッカラムは、ここまでデイミアン・リラード(平均27.6得点)に次ぐチーム2位の平均26.7得点に3.9リバウンド5.0アシスト1.3スティール、3ポイント成功率44.1パーセントで平均4.8本成功と、好調を維持していただけに、ブレイザーズにとって大きな痛手となった。

 マッカラムの代役には、キャリア3年目のギャリー・トレントJr.がスターターとして起用されることになりそうだ。

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