2021.11.03
4月19日(現地時間18日)、4連敗中のシャーロット・ホーネッツがホームでデイミアン・リラードを欠くポートランド・トレイルブレイザーズと対戦した。
ゴードン・ヘイワードを筆頭に主力陣の欠場が目立つホーネッツだったが、第1クォーターから試合の主導権を握ることに成功する。テリー・ロジアーの17得点に加え、マイルズ・ブリッジズも11得点を挙げるなど、オフェンスの歯車が噛み合ったホーネッツが大量得点を奪い、44-24で最初の12分間を終える。
続く第2クォーター、大量リードのホーネッツはチーム全体で得点を伸ばす。終盤にブレイザーズのCJ・マッカラムやノーマン・パウエルらの得点で点差を詰められるも、65-51と16点リードで試合を折り返す。
第3クォーター、残り8分3秒には11点差まで詰められるが、直後にロジアーが3ポイントをヒット。さらにPJ・ワシントン、再びロジアーと立て続けに3本の3ポイントを沈め、一気に点差は20点に。その後もワシントンが3本の3ポイントを決めるなど、付け入る隙を与えず、93-72で最終クォーターへ。
21点差で迎えた第4クォーターだったが、カーメロ・アンソニーに4本の3ポイントを含む16得点を奪われ、点差を詰められる展開に。終盤には1ケタ点差とされるがワシントンのランニングダンクなどでリードを守り切り、最終スコア109-101でホーネッツが勝利し、4連敗をストップさせた。
勝利したホーネッツはロジアーが7本の3ポイントを含む34得点10アシスト8リバウンド、ワシントンが5本の3ポイントを含む23得点8リバウンド4ブロック、ブリッジズが19得点、ジェイレン・マクダニエルズが13得点6リバウンドをマークした。
一方、ブレイザーズはカーメロが6本の3ポイントを含む24得点、マッカラムが22得点6リバウンド6アシスト、パウエルが17得点、ユスフ・ヌルキッチとエネス・カンターが12得点をマークするも欠場したエースの穴を埋めきれず、悔しい敗戦となった。
■試合結果
ポートランド・トレイルブレイザーズ 101-109 シャーロット・ホーネッツ
POR|24|27|21|29|=101
CHA|44|21|28|16|=109
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