2021.03.27
3月22日(現地時間21日)、トロント・ラプターズが敵地でクリーブランド・キャバリアーズと対戦した。
7連敗中と苦境に立たされているラプターズ。第1クォーターは序盤から互いに得点を奪い合う展開となるが、パスカル・シアカム、ノーマン・パウエルの3ポイントシュートでリードを奪うと、そのまま優位に試合を進め、28-23で終了。続く第2クォーターも外角から得点を重ねるが、残り7分35秒に36-37と逆転されると、その後は相手に主導権を握られ、57-59とリードを許して試合を折り返す。
リードされて迎えた第3クォーター、連敗脱出のためにも巻き返したいラプターズだったが、攻撃が大ブレーキ。このクォーターはシュートが決まらず18得点に留まった一方で、相手に32得点を許してしまい、75-91と点差を広げられて最終クォーターへ突入。最後の12分間はOG・アヌノビーやフレッド・バンブリートが外角からシュートを沈め、このクォーターチーム全体で30得点を挙げるが、第3クォーターまでに開いた点差を縮めるには至らず。結局105-116で敗れ、泥沼の8連敗となった。
ラプターズはバンブリートが23得点、カイル・ラウリーとパウエルが18得点を挙げたが、ベンチメンバーの得点が伸びず。渡邊雄太は2試合連続で出場機会がなかった。一方のキャバリアーズはコリン・セクストンが36得点、ジャレット・アレンが17得点15リバウンドとダブルダブルを達成した。
■試合結果
クリーブランド・キャバリアーズ 116-105 トロント・ラプターズ
CLE|23|36|32|25|=116
TOR|28|29|18|30|=105
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