2021.04.09
3月27日(現地時間26日)、トロント・ラプターズがホームでフェニックス・サンズと対戦した。
先日行われたトレードで獲得したギャリー・トレントJrを、早速スタメンに起用したラプターズ。立ち上がりから互いに得点を挙げる展開となる中、ラプターズが中盤にリードを奪うが、終了間際に3ポイントシュートを沈められ、28-29で第1クォーターを終える。続く第2クォーター、開始から7連続得点を奪われて苦しい状況となるが、直後にラプターズが11連続得点で巻き返す。その後一進一退の攻防が続き、終盤に7点に点差を広げられるが、パスカル・シアカムの活躍で51-53と僅差で試合を折り返す。
迎えた第3クォーターは相手に主導権を握られ、残り6分22秒に59-73と14点のビハインドを背負うことに。それでもフレッド・バンブリートやカイル・ラウリーといったバックコート陣が得点を積み重ね、77-83と1ケタ差まで縮めて終了。勝負の最終クォーター、相手に試合を優位に進められ、リードを広げられる苦しい展開に。そんな中、ラプターズは終盤に猛反撃を披露し、試合残り2分11秒で98-100と2点差まで詰め寄る。しかし、その後の反撃は2点に留まり、100-104で試合終了。連勝を飾ることはできなかった。
ラプターズはシアカムが26得点11リバウンドでダブルダブルを達成。バンブリートも22得点を挙げた。渡邊雄太は出場機会がなかった。
■試合結果
トロント・ラプターズ 100-104 フェニックス・サンズ
TOR|28|23|26|23|=100
PHX|29|24|30|21|=104
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2021.04.09
2021.04.07
2021.04.01
2021.03.25
2021.03.23
2021.03.22