2021.04.01
3月23日(現地時間22日)、トロント・ラプターズがヒューストン・ロケッツと対戦した。
第1クォーターは序盤から互いに得点を奪い合う展開となるが、終盤にフレッド・バンブリートの得点でリードをもぎ取るとそのまま順調に加点。28-27とリードして第1クォーターを終える。続く第2クォーターも点の取り合いとなるが、ジョン・ウォールに度々得点を許して劣勢に。1ゴール差で食らいつき続けていたが、ブザービーターでダニュエル・ハウスJr.に3ポイントシュートを決められ、60-65の5点ビハインドで試合を折り返す。
巻き返したい第3クォーターだったが立ち上がりは重くなり、ビハインドは13点まで広がる。追い込まれたラプターズはバンブリートを中心に反撃開始。残り3分時点で13点あったビハインドは、みるみるうちに僅か2点に。86-88と背中を捕らえて突入した最終クォーター、ノーマン・パウエル、バンブリート、パスカル・シアカムを軸に攻めたてる。しかしその思惑は叶わず、このクォーターは僅か13得点に留まってしまう。その一方でロケッツに29得点を許し、最終スコア99-117で敗戦。9連敗を喫した。
ラプターズは敗れたものの、バンブリートが27得点、シアカムが21得点、パウエルが19得点、カイル・ラウリーが17得点と、4人の選手が2ケタ得点を記録した。渡邊雄太は、3試合連続で出場機会を得られなかった。
■試合結果
トロント・ラプターズ 99-117 ヒューストン・ロケッツ
TOR|28|32|26|13|=99
HOU|27|38|23|29|=117
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