2021.04.19
3月24日(現地時間23日)、フェニックス・サンズがアウェーでマイアミ・ヒートと対戦した。
サンズは28勝13敗で西2位、ヒートは22勝21敗で東4位と上位対決となった今回の対戦。試合は立ち上がりから両チームとも得点を重ねる中、中盤にジェイ・クラウダーとミケル・ブリッジズが3ポイントシュートを沈めるなど10連続得点を奪い、試合の主導権を握る。25-20で迎えた第2クォーター、サンズは序盤に攻勢を強めて8連続ポイントを奪取し、リードを10点差へ広げることに成功。その後徐々に点差を詰められ、残り5分16秒に42-39と1ポゼッション差まで縮められるが、ブリッジズやデビン・ブッカーが終了間際にシュートを沈め、58-43と点差を広げて試合を折り返す。
余裕を持って、前半を終えることに成功したサンズ。第3クォーターに入っても試合の主導権は譲らず、早々にリードを20点差へ広げる。優位に試合を進める中、第3クォーター終盤に相手に連続得点を許し、85-73と点差を縮められて第4クォーターを迎えることに。それでもサンズは慌てることなく試合を進め、残り3分14秒には106-86と再び20点差まで広げる。終盤はベンチメンバー主体で臨んだこともあり、点差を詰められるが110-100で試合終了。連勝を「3」に伸ばした。
サンズはブッカーが23得点を記録し、クリス・ポールを除いたスタメン4選手が2ケタ得点をマークした。敗れたヒートはケンドリック・ナンが25得点、バム・アデバヨが16得点、ジミー・バトラーが14得点を挙げたが、他の選手のスコアが伸びなかった。
■試合結果
マイアミ・ヒート 100-110 フェニックス・サンズ
MIA|20|23|30|27|=100
PHX|25|33|27|25|=110
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