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3月26日(現地時間25日)、ポートランド・トレイルブレイザーズは敵地でマイアミ・ヒートとの一戦に臨んだ。
第1クォーター開始直後、CJ・マッカラムの2連続得点で主導権を握ったブレイザーズは、勢いに乗るマッカラムがフィールドゴールを12本決めて21得点をマーク。このクォーターを31-24と7点リードで終える。
続く第2クォーター、タイラー・ヒーローの3ポイントなどで徐々に差を詰められると、バム・アデバヨのダンクで一時逆転を許してしまう。終盤マッカラムの3ポイントで再逆転するも差を広げられず、59−58と1点リードで試合を折り返した。
第3クォーター、序盤から互いに譲らず接戦になる。ブレイザーズはアウトサイドを中心に攻め、チームで6本の3ポイントを成功するも、ヒートのインサイド中心の攻撃を止められない。終盤、ヒーローに3ポイントシュートを許し、91−91の同点で最後の12分間へ。
第4クォーターも接戦が続く。互いに譲らずアデバヨにレイアップを決められ122−122とされてブレイザーズがタイムアウト。タイムアウト終了後、試合時間残り1秒でデイミアン・リラードがファウルを受けフリースロー3本を獲得する。このフリースロー3本をリラードが冷静に決め勝負を決めた。125−122の接戦を制したブレイザーズが連敗をストップ。敗れたヒートは5連敗となった。
ブレイザーズはマッカラムが両チームトップの35得点をマークすると、エネス・カンターも18得点16リバウンドのダブルダブルを記録し攻守を支えた。
■試合結果
ポートランド・トレイルブレイザーズ 125-122 マイアミ・ヒート
POR|31|28|32|34|=125
MIA|24|34|33|31|=122
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