Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
4月9日(現地時間8日)、ダラス・マーベリックスがホームでミルウォーキー・バックスを迎えた。バックスのエース、ヤニス・アテトクンポはケガでこの日も欠場となった。
第1クォーターはバックスボールでスタート。互角の戦いのなか、終了間際にヤニスの弟、サナシス・アテトクンポに3ポイントシュートを放たれるもこれは外れ、29-31とマブスの2点ビハインドで最初の12分を終える。
続く第2クォーター、マブスのニコラ・メリが続けて2本の3ポイントシュートを決め主導権をつかみかけるが、バックスは即座にタイムアウトを取って修正。そこからは互いに逆転を繰り返す展開が続き、55―56とマブスの1点ビハインドで試合は後半戦へ。
後半戦開始直後は、ルカ・ドンチッチが個人技で魅せる。得意のステップバックやパスで得点やアシストを増やしてチームをけん引。途中80―72と流れをつかみかけるが、残り1分30秒からバックスの猛追を受ける。12点のランを許し、80-84と再びバックスにリードされて試合は最終クォーターへ。
第4クォーターはクリスタプス・ポルジンギスが躍動。オフェンスリバウンドにロングレンジの3ポイントシュートと、チームを波に乗せる。ポルジンギスを起点としたオフェンスで順調に得点を重ね、116-101の最終スコアでマブスが勝利を収めた。
マブスはドンチッチが27得点9リバウンド9アシストとトリプルダブル級の活躍。ポルジンギスも26得点17リバウンドとゴール下での存在感を見せた。敗れたバックスはボビー・ポーティスが20得点14リバウンドをマークした。
■試合結果
ダラス・マーベリックス 116-101 ミルウォーキー・バックス
DAL|29|26|25|36|=116
MIL|31|25|28|17|=101
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。