2021.04.15
4月10日(現地時間9日)、ワシントン・ウィザーズがアウェーでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦した。
試合の主導権を先に握ったのはウィザーズ。八村が開始から6連続得点を決めるなど、このクォーターだけで13得点を挙げる活躍を披露し、チームをけん引。八村の活躍にロビン・ロペスやダービス・ベルターンスらが続き、32-32で終了。続く第2クォーターも立ち上がりからウィザーズがテンポ良く得点を沈め、最大12点差のリードを奪う。中盤に相手の反撃を許し、一時4点差まで詰め寄られが、その後徐々に点差を広げ、57-50で試合を折り返した。
ウィザーズが7点リードで突入した第3クォーター、ステフィン・カリーやケリー・ウーブレイJrらに次々と3ポイントシュートを沈められ、残り5分50秒で70-73と逆転されてしまう。苦しい状況となるが、ベルターンスやブラッドリー・ビールを中心に踏ん張りを見せ、85-79と再逆転して第4クォーターへ。
勝負の最終クォーターは一進一退の攻防となり、リードチェンジを繰り返す展開に。両チームのエースが得点を挙げる中、試合残り33秒で104-107とウィザーズがリードを許す。追いつくためには3ポイントシュートしかない状況の中、残り6秒でこぼれ球を拾ったビールが3ポイントシュートを放つと、相手のファウルを受けながら成功。ボーナスのフリースローも決めて土壇場で逆転すると、その後相手の攻撃をしのぎ切り、110-107で試合終了。劇的な形で熱戦を制した。
ウィザーズは、八村がチームトップの22得点を記録したほか、ロペスとビールが20得点、ラッセル・ウェストブルックが19得点14アシスト14リバウンドでトリプルダブルをマーク。敗れたウォリアーズは、カリーの32得点を筆頭にスタメン4選手が2ケタ得点を挙げた。
Real Deal Beal with 20 points, six assists, and the game-winning 4-point play! 🐼3️⃣#WizWarriors | @RealDealBeal23 pic.twitter.com/7xmIkcBLsa
— Washington Wizards (@WashWizards) April 10, 2021
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 107-110 ワシントン・ウィザーズ
GSW|23|27|29|28|=107
WAS|32|25|28|25|=110
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