2021.04.17
4月11日(現地時間10日、日付は以下同)、トロント・ラプターズがクリーブランド・キャバリアーズと対戦した。
この日のラプターズは主力のパスカル・シアカム、フレッド・バンブリート、カイル・ラウリーを欠く陣容ながら、ティップオフ直後からハイペースで得点をゲット。前半でチーム記録となる87得点をマークした。
渡邊雄太は第1クォーター残り4分15秒にコートインすると、残り42秒にレイアップで初得点。さらに終了間際、トップからブザービーターとなる3ポイントシュートを決め、ベンチで待つチームメートに手荒い歓迎を受けた。
.@wacchi1013 at the buzzer… BANG! pic.twitter.com/D5VDFt8RiE
— Toronto Raptors (@Raptors) April 11, 2021
その後も渡邊は積極的なディフェンスでチームを鼓舞。オフェンスでも相手のミスから速攻に走ってダンクや3ポイントを決めて、自己最高となる14得点を挙げる活躍を見せた(これまでの記録は1月30日のサクラメント・キングス戦の12)。特にこの試合ではシュートタッチがさえ、フォールドゴールが7分の6で成功、3ポイントは2分の2の100パーセントだった。
20点もの大差で快勝したラプターズは連敗を2でストップ。3月にノーマン・パウエルとのトレードでラプターズ入りしたギャリー・トレントJrが44得点、さらにルーキーのマラカイ・フリンが20得点とともに自己最多得点を更新する活躍を見せた。
🗣️ YUTA pic.twitter.com/eTTYopQh0q
— Toronto Raptors (@Raptors) April 11, 2021
■試合結果
トロント・ラプターズ 135-115 クリーブランド・キャバリアーズ
TOR|47|40|13|35|=135
CLE|26|28|29|32|=115
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