2021.05.13
5月3日(現地時間2日)、トロント・ラプターズはアウェーでロサンゼルス・レイカーズと対戦した。
前半は最終的にラプターズがリードを奪うかたちになる。第1クォーターこそ一時は2ケタリードを許したラプターズだったが、カイル・ラウリーの3点プレーやパスカル・シアカムのステップバックで得点を重ねる。ベンチスタートの渡邊雄太もキャッチアンドシュートで3ポイントシュートを成功させ、同クォーターを32-38で終える。
点差を詰めるラプターズは、第2クォーターで攻守のギアを上げることに。この10分間でレイカーズをわずか21得点におさえると、ディアンドレ・ベンブリーが11得点と躍動。ロドニー・フッドやラウリーも3ポイントをヒットさせると、同クォーターでチームとして40得点を記録し、前半を72-59で終了した。
2ケタリードを獲得したラプターズは、試合の主導権を終盤まで握り続ける。第3クォーターではシアカムがジャンプシュートなどで11得点をマークしてチームをけん引すると、スコアを99-84と15点リードに拡大。最終クォーターにおいてもリードを維持していたが、試合時間残り58.9秒にレイカーズに3ポイントを決められ、6点差まで詰め寄られる。だがタイムアウト後はレイカーズの逆転を許さず、121-114で勝利している。
勝利したラプターズはシアカムが39得点13リバウンド、ラウリーが37得点11アシストとスターター2人が大きく躍動。17分出場した渡邊は第1クォーターの3ポイント加えて、最終クォーターではフローターとフリースロー1本を成功。6得点4リバウンド2アシスト1ブロックを記録した。
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■試合結果
トロント・ラプターズ 121 - 114 ロサンゼルス・レイカーズ
TOR|32|40|27|22|=121
LAL|38|21|25|30|=114
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