Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
5月19日(現地時間18日)プレーイン・トーナメントが行われ、イースタン・カンファレンス9位のインディアナ・ペイサーズがホームで同地区10位のシャーロット・ホーネッツと対戦した。
ペイサーズは主力のキャリス・ルバートがヘルス&セーフティ・プロトコルにより欠場の中、負ければシーズン終了となる一戦に臨んだ。第1クォーター開始からペイサーズが流れをつかむと、ダグ・マクダーモットの16得点を筆頭に次々とシュートを沈め、40-24と大量リードで最初の12分間を終える。
続く第2クォーターもペイサーズが主導権を握る。マルコム・ブログドンを軸にさらにリードを広げたペイサーズは、64-43で試合を折り返す。
第3クォーターはオシェイ・ブリセットが9得点を挙げるなど、存在感を発揮。終盤にはドマンタス・サボニスが連続6得点を奪うと、ジャスティン・ホリデーが連続3ポイントシュートでそれに続く。残り1分を切ってからはTJ・マッコネルが連続6得点を奪い、108-78とリードを30点に広げて最終クォーターへ。
続く第4クォーター、ペイサーズは主力をベンチに下げ、セカンドユニットを中心にプレータイムを伸ばす。ホーネッツのマイルズ・ブリッジズに活躍を許す場面もあったが、リードを保ったペイサーズが144-117で勝利を飾った。
勝利したペイサーズはブリセットが23得点、マクダーモットが21得点、マッコネルが17得点4スティール、ブログドンが16得点8アシスト、サボニスが14得点21リバウンド9アシスト、加えて3選手が2ケタ得点をマークした。
一方、ホーネッツはブリッジズが23得点8リバウンド、コディ・ゼラーが17得点、テリー・ロジアーが16得点8リバウンド6アシスト、ラメロ・ボールが14得点を挙げるも悔しい敗戦となり、シーズン終了となった。
■試合結果
シャーロット・ホーネッツ 117-144 インディアナ・ペイサーズ
CHA|24|21|33|39|=117
IND|40|29|39|36|=144
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。