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6月3日(現地時間2日)、「NBAプレーオフ2020ー21」の1回戦4試合が行われた。
イースタン・カンファレンス1位のフィラデルフィア・セブンティシクサーズは、同8位のワシントン・ウィザーズに129−112で勝利し、4勝1敗で1回戦突破を決めた。セス・カリーが30得点とチームハイを記録したほか、トバイアス・ハリスが28得点、ベン・シモンズが19得点10リバウンド11アシストとトリプルダブルを達成した。敗れたウィザーズは、八村塁がチーム最長となる約42分の出場で21得点を挙げたがPO敗退が決まった。
東5位のアトランタ・ホークスは敵地で同4位のニューヨーク・ニックスと対戦し、103−89で撃破。第3クォーターでわずか15失点とディフェンスが機能し、4勝1敗で準決勝へと駒を進めた。トレイ・ヤングが36得点を記録し、そのほかスタメン4選手が2ケタ得点を挙げた。
ウェスタン・カンファレンス1位のユタ・ジャズはメンフィス・グリズリーズとホームで対戦し、126ー110で勝利を収めた。第1クォーターだけで47得点を奪うという猛攻を見せ、シリーズを突破。ドノバン・ミッチェルが2戦連続となる30得点をマークしたほか、ジョーダン・クラークソンが24得点、ルディ・ゴベアが23得点15リバウンドを記録した。
西5位のダラス・マーベリックスは、同4位のロサンゼルス・クリッパーズに105−100で勝利。エースのルカ・ドンチッチが42得点8リバウンド14アシストと獅子奮迅の活躍を披露し、3勝2敗で突破に王手をかけた。敗れたクリッパーズは、ポール・ジョージが23得点、カワイ・レナードが20得点を挙げるなどスタメン全員が2ケタ得点を挙げたが、あと一歩及ばなかった。
■試合結果
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 129−112 ワシントン・ウィザーズ
ニューヨーク・ニックス 89−103 アトランタ・ホークス
ユタ・ジャズ 126−110 メンフィス・グリズリーズ
ロサンゼルス・クリッパーズ 100−105 ダラス・マーベリックス
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