2022.05.26
10月11日(現地時間10日)。プレシーズン2戦目を迎えたボストン・セルティックスは、ホームのTDガーデンで行なわれたトロント・ラプターズ戦を113-111で制して2戦負けなしとした。
この試合でジェイソン・テイタムが20得点9リバウンド7アシスト、ロメオ・ラングフォードが13得点、グラント・ウィリアムズが12得点、ペイトン・プリチャードが11得点5アシストを残したのだが、ベテランのアル・ホーフォードがチーム2位の16得点に2アシスト2ブロックの活躍を見せた。昨季終了後のトレードで、3シーズンぶりにセルティックスへ復帰した35歳のビッグマンは、フィールドゴール9投中6本成功、しかも3ポイントは4本ノーミスの大当たり。
オクラホマシティ・サンダーでプレーしていた昨季、ホーフォードはシーズン途中からチームが若手中心の布陣で戦う方針を打ち出したことでコートから離れ、ワークアウトを続けていた。
とはいえ、昨季ホーフォードは3ポイント成功率36.8パーセントでキャリアハイとなる平均2.0本を沈めており、長距離砲に対して自信を深めていると言えるだろう。
「僕の3ポイントというのは、今とはちょっと違う形でやり始めた。パスを受けて速やかに放つだけでなく、ピックから、あるいは動いてからも練習してきた。だからこれまでよりもずっといいシューターになった気がしている」。
ラプターズ戦後にそう語ったホーフォードは「リーグがそういうスタイルになっていった。そこで僕も今まで以上に練習するようになったんだ」と発言。ビッグマンたちが難なく3ポイントを沈める現代バスケットボールの影響も受けていたようだ。
ホーフォードは今季でキャリア15シーズン目ではあるものの、スターター起用が濃厚で、イメ・ユドーカHC(ヘッドコーチ)はローテーションで重要な部分を占めると見ており、2連戦でも休養を与えずに出場させる意向を示している。
テイタムやジェイレン・ブラウン、マーカス・スマートといったかつての戦友たちと再びプレーすることとなったベテランが、開幕に向けて順調な仕上がりを見せていると言っていいだろう。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2022.05.26
2021.11.03
2021.10.13
2021.03.28
2021.01.28
2020.05.31