2021.12.03
10月21日(現地時間20日)に行なわれたインディアナ・ペイサーズとシャーロット・ホーネッツによる開幕戦は、第3クォーター残り9分49秒の時点でアウェーのペイサーズが82-59と23点リードを手にしていた。
同残り8分48秒にドマンタス・サボニスのショットが決まり、その時点でもペイサーズは84-63と21点差をつけていたのだが、そこからホームのホーネッツが24-0のランを見せて一気に逆転する猛反撃。
その後両チームは激戦を演じ、最後は試合時間残り4.6秒にPJ・ワシントンが決勝点となるフリースロー2本を着実に沈めて123-122でホーネッツが勝利を収めた。
見事な逆転勝利を飾ったホーネッツでは、ラメロ・ボールが7本の3ポイント成功を含む31得点に9リバウンド7アシスト2スティール、ゴードン・ヘイワードが27得点、ケリー・ウーブレイJr.が14得点、イシュ・スミスが14得点5アシスト、マイルズ・ブリッジズが13得点8リバウンド4アシスト3スティールをマーク。
特に「僕はジムにずっといたんだ。自分のゲームを磨くためにね。だから自分が繰り出す全てのショットに自信を持っていた」と試合後に語ったボールは、第3クォーターで見せた24連続得点のうち12得点を荒稼ぎ。NBAデビュー戦で無得点に終わっていた男は、昨季新人王を獲得し、オフシーズンにワークアウトへ励んだことで大きな自信を手にしたと言っていい。
これには「ショットが決まっていると、彼は自身のゲームを新たなレベルへと引き上げている」とジェームズ・ボーレゴHC(ヘッドコーチ)も称賛していることから、2年目の今季もボールのパフォーマンスは必見だ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2021.12.03
2021.11.30
2021.10.31
2021.07.11
2021.06.17
2021.05.21