2021.10.31

ホーネッツがボールとワシントン、ウォリアーズはプールとワイズマンの来季契約を行使

今季もホーネッツで先発PGを務めるボール[写真]=Getty Images
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 10月30日(現地時間29日、日付は以下同)。シャーロット・ホーネッツとゴールデンステイト・ウォリアーズが、それぞれ2選手の2022-23シーズンの契約(チームオプション)を行使したことを発表した。

 これにより、ホーネッツはラメロ・ボールPJ・ワシントン、ウォリアーズはジョーダン・プールとジェームズ・ワイズマンという若手選手たちを来季も契約下に置くこととなる。

 31日終了時点で、ホーネッツはイースタン・カンファレンス5位タイの4勝2敗、ウォリアーズはウェスタン・カンファレンストップの5勝1敗という好成績を残している。

 昨季の新人王ボールはここまで平均17.3得点5.5リバウンド6.0アシスト1.7スティール、ワシントンは同6.8得点5.3リバウンド1.8アシスト1.0スティールをマーク。

 プールはスターターとして平均14.0得点2.7リバウンド4.0アシスト1.2スティールを記録。ワイズマンはケガからの回復中のため出場できていないものの、数週間後に復帰予定となっている。

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