2022.01.11
11月30日(現地時間29日、日付は以下同)。シカゴ・ブルズはホームのユナイテッド・センターでシャーロット・ホーネッツ戦に臨み、133-119で勝利を収めた。
ブルズではニコラ・ブーチェビッチが30得点14リバウンド5アシスト2ブロック、デマー・デローザンが28得点5リバウンド6アシスト、ザック・ラヴィーンが25得点6リバウンド5アシスト。さらに4本の3ポイントを決めたロンゾ・ボールが16得点8アシスト、アレックス・カルーソが14得点7アシストで勝利に貢献。
敗れたホーネッツでは、テリー・ロジアーがゲームハイの31得点に4アシスト、ゴードン・ヘイワードが22得点6リバウンド、ケリー・ウーブレイJr.が18得点、PJ・ワシントンが15得点を残すも2連敗となった。
だがこの試合で18得点7リバウンド13アシストを残した昨季の新人王ラメロ・ボール(ホーネッツ)は、試合には敗れたものの、兄ロンゾとNBAのコートで競演できたことは「最高さ」と『Clutch Points』へ語り、さらにこう続けていた。
「僕たちは小さい頃からずっと、NBAでプレーすることを本気で話してきた。だからこうしてコートへ立って、彼と対戦できたことは夢が実現したということなんだ」。
兄ロンゾは2017年のドラフト全体2位、弟ラメロは20年のドラフト全体3位という高順位で指名されてNBA入り。ラメロは昨季新人王に輝き、一足先に歴史に名を刻んだのだが、両者はNBAという世界最高のプロバスケットボールリーグで先発ポイントガードを託されており、所属チームにおいて重要な戦力でもある。
現在、ホーネッツ傘下のGリーグチームであるグリーンズボロ・スワームで、もう1人のボール兄弟リアンジェロがプレーしている。もしこの男がNBA入りとなれば、ボール兄弟が3人そろってNBAで競演となるだけに、彼らの活躍が今後も楽しみだ。
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