2023.07.23
12月20日。NBAとNBA選手会(NBPA)は、新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りによって離脱する選手たちが増えるなか、代替選手と契約していくことで合意したと『ESPN』が報じた。
これにより、NBAの全30チームは同プロトコル入りによって隔離となったロースターの不足分をカバーすべく、10日間契約や2ウェイ契約選手(各チーム2選手まで)の枠を埋めるなど積極的に獲得に乗り出した。
12月28日(現地時間27日、日付は以下同)を終えた時点で、今季NBAのレギュラーシーズンに最低1試合出場したのは541選手。これは1シーズンにおけるNBA史上最多の出場選手数となっている。
ここでは、イースタン・カンファレンス編の第二弾として、セントラル・ディビジョンに所属する5チームが新たに契約を結んだ選手たちを見ていこう。
※契約状況は日本時間12月31日終了時点、G=ガード、F=フォワード、C=センター
【セントラル・ディビジョン】
■シカゴ・ブルズ
ジョーダン・ベル(C/10日間契約)※現地メディアの報道のみ
アーサン・イリヤソバ(F/10日間契約)
スタンリー・ジョンソン(F/10日間契約)※現レイカーズ
マック・マクログ(G/10日間契約)
アルフォンゾ・マッキニー(F/10日間契約×2→本契約)
■クリーブランド・キャバリアーズ
ジャスティン・アンダーソン(F/10日間契約)
ルーク・コーネット(C/10日間契約)
マリーク・ニューマン(G/10日間契約)
トレ・スコット(F/10日間契約)
■デトロイト・ピストンズ
シェック・ディアロ(F-C/10日間契約)
トレイボン・パルマー(G/10日間契約)
マイカー・ポッター(F/10日間契約)
ジャスティン・ロビンソン(G/10日間契約)
デイビダス・シルビディス(F-G/10日間契約)
キャシアス・スタンリー(G/10日間契約)
デリック・ウォルトンJr.(G/10日間契約)
■インディアナ・ペイサーズ
ネイト・ヒントン(G/10日間契約)
ケイファー・サイクス(G/契約)
テリー・テイラー(G-F/2ウェイ契約)
■ミルウォーキー・バックス
ジャビン・デラウリアー(C/10日間契約)
ウェスリー・マシューズ(F-G/契約)
ベルはブルズと契約に合意したと複数の現地メディアが報じるも、チーム側からの正式発表はなし。イリヤソバは同プロトコル入りのため、まだ出場できていない。そんななか、マッキニーは2度の10日間契約を経て本契約を手にした。
キャブズ、ピストンズ、ペイサーズ、バックスの中ではバックスが今月上旬にベテランのマシューズと契約。ここまで9試合に出場して平均16.6分6.2得点1.8リバウンドに3ポイント成功率48.1パーセントを残している。
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