2022.02.01
1月26日(現地時間25日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、渡邊雄太が所属するトロント・ラプターズはシャーロット・ホーネッツとホームで対戦した。
フレッド・バンブリートやスコッティ・バーンズが欠場となったラプターズだったが、チーム全体で7本の3ポイントシュートを沈めると、ギャリー・トレントJr.が13得点、パスカル・シアカムが11得点とチームをけん引。39-27とリードして第1クォーターを終えた。
続く第2クォーター、残り7分45秒には渡邊が安全衛生プロトコルから復帰後初となる3ポイントをヒット。さらに、マラカイ・フリンやシアカムが存在感を発揮し、76-61と15点リードで試合を折り返す。
第3クォーター序盤からホーネッツに試合の流れが傾くと、中盤には一時3点差まで詰め寄られる。しかし、その後はトレントJr.が次々とシュートを沈め、このクォーターだけで14得点を奪取。ラプターズは105-86とリードを広げて最終クォーターを迎えた。
第4クォーター開始から、OG・アヌノビーとクリス・ブーシェイが長距離砲を決めるなど、攻撃の手を緩めないラプターズ。渡邊が獲得したフリースローを2本とも落としてしまう場面もあったが、最後は125-113でラプターズが勝利を飾った。
ラプターズはトレントJr.が5本の3ポイントを含む32得点、シアカムが24得点9リバウンド12アシスト、アヌノビーが24得点7リバウンドとそれぞれ活躍。さらに、ブーシェイ、フリン、ダラーノ・バントンが2ケタ得点を挙げた。
一方のホーネッツはラメロ・ボールが25得点7アシスト、マイルズ・ブリッジズが22得点を挙げるも勝利には届かず、2連敗となった。
渡邊は約3週間ぶりの成功となった3ポイントによる3得点に加え、5リバウンドをマーク。前日にGリーグでの出場を志願して調整したかいもあってか、約22分間と長いプレータイムを得た。
■試合結果
トロント・ラプターズ 125-113 シャーロット・ホーネッツ
TOR|39|37|29|20|=125
CHA|27|34|25|27|=113
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