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2022.02.18
シクサーズのエンビード（左）とナゲッツのヨキッチ（右）[写真]=Getty Images
2月3日（現地時間2日、日付は以下同）。NBAは1月の月間最優秀選手（プレーヤーズ・オブ・ザ・マンス）を発表した。
イースタン・カンファレンスからはフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビード（今季2度目／通算4度目）、ウェスタン・カンファレンスではデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ（今季初／通算3度目）が選ばれた。
フランチャイズ史上初となる2か月連続の月間MVPとなったエンビードは、期間中にリーグベストの平均34.0得点に加えて10.8リバウンド5.1アシスト1.5ブロック、フィールドゴール成功率54.2パーセントをマーク。
シクサーズの大黒柱は14試合に出場し、毎試合25得点以上を記録する高位安定ぶりを見せ、チームはエンビード出場試合で11勝3敗、イーストベストの合計12勝3敗で1月を終えた。
一方のヨキッチは期間中に平均26.6得点13.2リバウンド9.0アシスト1.43スティールにフィールドゴール成功率60.1パーセント、3ポイント成功率43.1パーセント、フリースロー成功率88.0パーセントを記録。
万能型ビッグマンの大車輪の活躍もあり、ナゲッツは1月に今季最長タイの5連勝を飾り、ウェスト4位の11勝5敗という好成績を残した。
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