2022.03.25
2月18日(現地時間17日、日付は以下同)。『ESPN』は100のメディアを対象に今季のMVP候補の投票を依頼した結果を発表した。
昨年12月中旬に発表した第1回では、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが1位に立ち、ブルックリン・ネッツのケビン・デュラント、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボがトップ3を形成していたのだが、今回はトップ2が変動。
1位票から5位票までで獲得した合計ポイント数を合算したランキングの結果、今回トップになったのはフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビード。カメルーン出身のビッグマンは100人全員から投票されて計789ポイントを手にし、前回の12位タイから一気にトップへ躍り出た。
続いて2位に入ったのはデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ。昨季のMVPは95人から投票され、計754ポイントを獲得。100ある1位票のうち、エンビードが45票、ヨキッチが43票と約9割も占めることとなった。
18日の試合を終え、NBAはオールスターブレイクに入っており、エンビード擁するシクサーズはイースタン・カンファレンス3位の35勝23敗、ヨキッチ率いるナゲッツはウェスタン・カンファレンス6位の33勝25敗を残しており、いずれもプレーオフ出場圏内をキープ。昨季もMVP投票でヨキッチとエンビードがトップ2だったのだが、今季も現時点ではリーグを代表するビッグマンたちがMVPの筆頭候補になっていると言っていい。
なお、この日『ESPN』が発表した第2回のMVP候補ランキングのトップ10は下記のとおり。
※チーム名は略称
■『ESPN』が発表した今季のMVP調査結果
1位:ジョエル・エンビード(シクサーズ/計789ポイント)
2位:ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/計754ポイント)
3位:ヤニス・アデトクンボ(バックス/計512ポイント)
4位:ステフィン・カリー(ウォリアーズ/計211ポイント)
5位:クリス・ポール(サンズ/計157ポイント)
6位:ジャ・モラント(グリズリーズ/計95ポイント)
7位:デマー・デローザン(ブルズ/計73ポイント)
8位:ケビン・デュラント(ネッツ/5ポイント)
9位:ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/2ポイント)
10位:デビン・ブッカー(サンズ/1ポイント)
—位:ジミー・バトラー(ヒート/1ポイント)
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