2022.03.29
2月3日(現地時間2日、日付は以下同)。NBAは1月の月間最優秀新人(ルーキーズ・オブ・ザ・マンス)を発表した。
イースタン・カンファレンスからはデトロイト・ピストンズのケイド・カニングハム(初選出)、ウェスタン・カンファレンスではオクラホマシティ・サンダーのジョシュ・ギディー(3か月連続3度目)が選ばれた。
昨年のドラフト全体1位指名のカニングハムは、期間中に平均17.3得点5.6アシストをマーク。得点はルーキー全体トップ、アシストではイーストのルーキーでトップという堂々たる成績。
一方のギディーは、期間中に平均13.3得点8.6リバウンド6.1アシストをマーク。3か月連続の月間最優秀新人となり、サンダーの球団史上初となる3度目の受賞に。
また、シーズン通算11度目のダブルダブルをクリアしたことで、ラッセル・ウェストブルック(現ロサンゼルス・レイカーズ/10度)が保持していた記録を抜き、球団の新人史上最多記録を塗り替えている。
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