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3月31日(現地時間30日、日付は以下同)。メンフィス・グリズリーズはサンアントニオ・スパーズを112-111で下し、ダラス・マーベリックスがクリーブランド・キャバリアーズ戦を120-112で制した。
この勝利によって、グリズリーズ(54勝23敗)はウェスタン・カンファレンス2位でプレーオフへ進出できることが確定、ウェスト3位へと順位を上げたマブス(48勝29敗)もプレーオフへの切符をつかんだ。
グリズリーズはこの日もオールスターガードのジャ・モラントを欠くも、タイアス・ジョーンズが25得点5リバウンド6アシスト2スティール、ディロン・ブルックスが21得点6リバウンド4アシスト、デズモンド・ベインとディアンソニー・メルトンがそれぞれ16得点、ブランドン・クラークが10得点をマーク。
そしてグリズリーズは創設27シーズン目で初のディビジョン・タイトルを獲得。これまでサウスウェスト・ディビジョン2位で終えたシーズンが4度あったのだが、今季ついにディビジョン首位の戦績を残すことに成功した。
「間違いなく大きな節目だ。私はこのグループ、特別な快挙を達成したスペシャルなグループへそう伝えた。でも、我々にはまだまだやらなければならないことがある」。
就任3シーズン目のテイラー・ジェンキンスHC(ヘッドコーチ)は試合後にそう語り、今季のチームを祝福。このまま順調に白星を積み重ねれば、2012-13シーズンに記録した球団史上最高成績(56勝26敗)を塗り替えることも十分可能だろう。
一方のマブスは3シーズン連続のポストシーズン進出が確定。キャブズ戦でもルカ・ドンチッチがゲームハイとなる35得点13アシストに9リバウンド2ブロックと大暴れ。さらにドリアン・フィニー・スミスが28得点、ジェイレン・ブランソンが18得点5リバウンド6アシスト、ドワイト・パウエルが15得点5リバウンドで続いた。
ジェイソン・キッドHCは、勝負どころで3ポイントを沈めたドンチッチを「彼はいつパスをさばくか、アタックするかを把握している。彼がボールを持つと2(人の相手選手)がついてくる。そこで彼はチームメートたちを信頼してプレーメイクしているよ」とチームのベストプレーヤーを称賛していた。
マブスは昨季まで2年連続でファーストラウンド敗退を喫しているだけに、今年は1回戦の壁を突破したいところだ。
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