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2021-22レギュラーシーズン最終日となった4月11日(現地時間10日、日付は以下同)。NBAでは全30チームが試合を行ない、最終順位やスタッツリーダーズなどが確定した。
そしてこの日、アトランタ・ホークスが130-114でヒューストン・ロケッツを、ボストン・セルティックスが139-110でメンフィス・グリズリーズを、シカゴ・ブルズが124-120でミネソタ・ティンバーウルブズをそれぞれ撃破。この結果によって、今季はイースタン・カンファレンスに所属するチームがウェスタン・カンファレンスとの試合で226勝224敗(勝率50.2パーセント)とし、シーズン勝ち越しを決めた。
西高東低と言われる現代NBAにおいて、イーストのチームは1999-2000シーズン以降負け越しが続いており、今季までの23シーズンでウェストのチーム相手に勝ち越すことができたのは08-09シーズンの231勝219敗(勝率51.3パーセント)に次いで今季が2度目。
今季イーストでウェスト相手に勝ち越したのは計9チーム。フィラデルフィア・セブンティシクサーズの19勝11敗を筆頭に、マイアミ・ヒートとセルティックス、ミルウォーキー・バックス、トロント・ラプターズがそれぞれ18勝12敗という好戦績をマーク。
一方、ウェストでイースト相手に勝ち越したのは計8チーム。フェニックス・サンズが25勝5敗と圧倒し、グリズリーズとゴールデンステイト・ウォリアーズがそれぞれ20勝10敗と大きく勝ち越すも、全体ではわずかに及ばず負け越しとなった。
もっとも、西高東低とはいえ、ウェストのチームが毎年NBAチャンピオンになっているわけではない。昨季までの3シーズンでは19年にラプターズ、20年にロサンゼルス・レイカーズ、昨季はバックスが制しており、イーストとウェストのチームが交互に制している。
はたして、17日から幕を開けるプレーオフではどんな展開が待ち受けているのか。今季の覇権争いの行方にも注目していきたい。
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