Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
5月30日(現地時間29日)、NBAプレーオフのイースタン・カンファレンス・ファイナルが行われ、第2シードのボストン・セルティックスは、第1シードのマイアミ・ヒートとの第7戦に臨んだ。
ホームでの第6戦に敗れたセルティックスは、試合開始からジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンの得点でリードを奪う。さらに、セルティックスは3ポイントが立て続けに決まると、グラント・ウィリアムズも得点を伸ばし、32-17で第1クォーターを終えた。
しかし、続く第2クォーターではヒートのジミー・バトラーを止められず、18得点と躍動されてしまう。セルティックスはブラウンが得点力を発揮するも、55-49と大きく点差を詰められて試合を折り返した。
迎えた第3クォーター序盤に2点差まで詰め寄られるも、マーカス・スマートとテイタムの得点でヒートを2ケタ点差に突き放す。しかし、バム・アデバヨやバトラーの得点で再び点差を詰められると、終盤にはカイル・ラウリーにも活躍され、82-75で最終クォーターへ。
勝負の第4クォーター、開始直後に3点差まで詰められるも、テイタムらの得点でセルティックスが再びリードを2ケタに拡大。しかし、終盤でも驚異的な粘りを見せるヒートに11-0のランを作られ、試合残り50秒で2点差とされる。
得点が滞るセルティックスは残り16秒、バトラーにフリーで3ポイントを打たれてしまう。しかし、これが外れ、セルティックスがリバウンドを死守。ファウルゲームとなるも、スマートが2本のフリースローをしっかりと沈め、最後は100-96でセルティックスが接戦を制した。
2010年以来となるファイナル進出を決めたセルティックスは、テイタムが26得点10リバウンド6アシスト、スマートが24得点9リバウンド5アシスト、ブラウンが24得点6リバウンド6アシストをマーク。
今シーズンから新設されたイースタン・カンファレンス・ファイナルMVPにはテイタムが選出され、ラリー・バード・トロフィーが授与された。
一方のヒートは、フル出場のバトラーが35得点9リバウンドと獅子奮迅の活躍。さらに、アデバヨが25得点11リバウンド、ラウリーが15得点7リバウンドを挙げるも、ホームで惜敗し、今シーズンを終えた。
■試合結果
マイアミ・ヒート 96-100 ボストン・セルティックス
MIA|17|32|26|21|=96
BOS|32|23|27|18|=100
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。