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8月15日(現地時間14日、日付は以下同)。2022-23レギュラーシーズン日程でも注目を浴びるクリスマスゲームの5カードを『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。
12月26日に開催されるクリスマスゲームは、毎年人気チームやライバル関係にあるチームが対決する構図となっており、毎年この日試合をこなすのは10チームのみ。
同記者が報じた今季のクリスマスゲームの対戦カードは下記のとおり。
※右側がホームチーム
ミルウォーキー・バックス×ボストン・セルティックス
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ×ニューヨーク・ニックス
フェニックス・サンズ×デンバー・ナゲッツ
ロサンゼルス・レイカーズ×ダラス・マーベリックス
メンフィス・グリズリーズ×ゴールデンステイト・ウォリアーズ
イースタン・カンファレンスでは昨季カンファレンス・セミファイナルで第7戦まで競り合ったバックスとセルティックス、ジェームズ・ハーデンがフルシーズンをプレーするシクサーズとニックスが激突。
特にバックスとセルティックスは今季のイースト優勝候補で、前者にはヤニス・アデトクンボ、後者にはジェイソン・テイタムというリーグ最高級の実力者が君臨しており、その周囲を固める選手たちも申し分ないだけに、現時点では仮想イースト決勝と言っても過言ではない。
一方のウェスタン・カンファレンスでは、昨季リーグベストの64勝18敗を残したサンズが、2年連続MVPのニコラ・ヨキッチが所属するナゲッツと対決する。今季ナゲッツはジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.という主軸が復帰するだけにこちらも注目。
さらに、レブロン・ジェームズ、ラッセル・ウェストブルック、アンソニー・デイビスというビッグ3を擁するレイカーズがルカ・ドンチッチ率いるマブスと、昨季飛ぶ鳥を落とす勢いでリーグ有数の選手へと飛躍したジャ・モラント率いるグリズリーズが昨季プレーオフのカンファレンス・セミファイナルで敗れたウォリアーズと戦うこととなる。
レギュラーシーズン中の日程のため、ケガで欠場を余儀なくされる選手たちも出てくるかもしれないが、いずれにせよ、必見の5カードが組まれることになりそうだ。
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