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前身のミネアポリス・レイカーズ時代も含めると、リーグ最多タイとなる17回の優勝を誇る古豪ロサンゼルス・レイカーズ。2000年代に入ってからも6度頂点に輝くなど、継続的に結果を残している球団の一つと言えるだろう。
しかし、昨シーズンはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックら豊富なタレントを擁して臨んだものの、序盤からケガに苦しむ選手が続出。主力のデイビスも左ヒザや右足首を負傷してレギュラーシーズンを満足に戦うことができず、プレーオフ進出は叶わなかった。
2021年のプレーオフも1回戦敗退とやや優勝から遠ざかっているが、レイカーズのオーナーを務めるジーニー・バスは「タンク(ドラフトで上位指名権を得るために、レギュラーシーズンの順位を意図的に下げること)はしません」と『SiriusXM NBA Radio』に出演した際に語った。
“My father never [tanked] in 32 years”
Jeanie Buss breaks down why she'll always try to put the Lakers in a position to succeed #LakeShow@JeanieBuss | @JumpShot8 | @DarthAmin pic.twitter.com/sISzrwIuM6
— SiriusXM NBA Radio (@SiriusXMNBA) August 30, 2022
「NBAで勝つことは難しいもので、誰も明確な方程式を持っていません。数年間に渡ってタンクすることについては様々な意見がありますが、私の父(ジェリー・バス、元レイカーズオーナー)は32年間で1度もそんなことをしませんでした。レイカーズというブランドが毎年順位表の下にいるなんて、父は考えられないでしょうね」
また、バスは「父はいちファンとして、自分のお金と時間をチームに投資していました」とも話した。「選手のために私たちもパフォーマンスを発揮しなければ、彼らは移籍してしまいます。毎年優勝を約束できる人はいませんが、プレーオフに出ないことには始まりません。毎シーズン、優勝を争えるチームでありたいと思っています」。
先日、ミネソタ・ティンバーウルブズとのトレードでベテランガードのパトリック・ベバリーを獲得。レブロン、デイビス、ウェストブルックによるビッグ3を継続するのか、それともさらなるテコ入れを図るのか、プレーオフ進出にこだわるレイカーズの動きは注目する必要がありそうだ。
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