2022.09.30

ウォリアーズとウィザーズは日本で初試合/ジャパンゲームズにまつわる気になる数字

チーム練習時の八村[写真]=伊藤 大允
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 先日ゴールデンステイト・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが来日し、いよいよ9月30日に3年ぶり通算8度目の「NBAジャパンゲームズ2022」がさいたまスーパーアリーナで開催される。

 ここでは、ジャパンゲームズと両チームに関連する“気になる数字”を紹介していきたい。

NBAジャパンゲームズにまつわる気になる数字

1:ウォリアーズとウィザーズが日本で試合をするのは初。

2:前シーズンの王者が日本のコートでプレーするのは2度目のこと。前回のジャパンゲームズでは2019年の覇者トロント・ラプターズ、今回は現王者のウォリアーズがプレーする。

3:今回のジャパンゲームズでは、両チームの選手たちに加えてリチャード・ハミルトン(元デトロイト・ピストンズほか)、ティム・ハーダウェイ(元ウォリアーズほか)、ディケンベ・ムトンボ(元アトランタ・ホークスほか)という3人のレジェンドが参加。

6:今回プレーする両チームのトレーニングキャンプのロスターには、計6か国の外国籍出身選手がいる。ウォリアーズではアンドリュー・ウィギンズ(カナダ)とジョナサン・クミンガ(コンゴ民主共和国)、ウィザーズでは八村塁(日本)、クリスタプス・ポルジンギス(ラトビア)、デニ・アブディヤ(イスラエル)、マクール・メイカー (南スーダン、オーストラリアとつながりあり)となる。

20:2010年以降、NBAの現役または元選手は20名以上も来日し、ファンイベントやバスケットボールクリニックなどを開催している。

22:今回のジャパンゲームズへ出場する選手たちのオールスター選出回数。ウォリアーズではステフィン・カリー(8回)、クレイ・トンプソン(5回)、ドレイモンド・グリーン(4回)、ウィギンズ(1回)の4選手。ウィザーズではブラッドリー・ビール(3回)、ポルジンギス(1回)の2選手。

200:今回のジャパンゲームズは、テレビやデジタルメディア、ソーシャルメディアをつうじて、世界 200 以上の国と地域に届けられる。

700:NBA公式ライセンス商品は、全国 700 以上の小売店および日本国内の NBA 公式オンラインストア「NBAStore.jp」にて販売されている。

55,400:前回のジャパンゲームズ(ヒューストン・ロケッツ対ラプターズ)ならびにファンナイトでは、さいたまスーパーアリーナで計5万5400 人を超える来場者を記録した。

160万:日本の 160 万人以上のファンが、FacebookやTwitter、LINE、TikTok など、NBA のソーシャルメディア アカウントをフォローしている。

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