2022.10.18
ダラス・マーベリックスがファクンド・カンパッソの獲得に興味を示しているようだ。『Substack』のマーク・スタイン記者が報じている。
アルゼンチン出身で現在31歳の同選手は、181センチ88キロのポイントガード。2008年に母国でプロデビューし、2014年にスペインの強豪レアル・マドリード・バロンセストへ移籍。同クラブでは主力として活躍し、3度のリーグ優勝や2度のユーロリーグ制覇などを果たした。
2020年にデンバー・ナゲッツと契約し、控えポイントガードとして活躍。昨シーズンは65試合の出場で平均18.2分5.1得点1.8リバウンド3.4アシストを記録したが、シーズン終了後フリーエージェントとなっていた。
マーベリックスは現在14選手と保証つきの契約を結んでおり、あと1名ロスターに加えることが可能。経験豊富なポイントガードはマーベリックスに入団することになるのだろうか。
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