2023.08.26
10月20日(現地時間19日、日付は以下同)。NBAは2022-23レギュラーシーズン開幕2日目を迎え、12試合で計24チームが今シーズン初戦を迎えた。
昨シーズン、フェニックス・サンズ(64勝18敗)に次ぐリーグ2位の56勝26敗を残したメンフィス・グリズリーズは、ホームのフェデックス・フォーラムでニューヨーク・ニックス戦に臨んだ。
グリズリーズの先発はバックコートにオールスターガードのジャ・モラント、ジョン・コンチャー、フロントコートにはデズモンド・ベイン、サンティ・アルダマ、スティーブン・アダムズという布陣。
出場が危ぶまれていたディロン・ブルックスは大腿部の痛みのため欠場、そして先発パワーフォワードのジャレン・ジャクソンJr.も今年7月に右足を疲労骨折していたため欠場となった。
もっとも、ジャクソンJr.について、18日に地元メディア『MEMPHIS COMMERCIAL APPEAL』が進捗状況を報道。テイラー・ジェンキンズHC(ヘッドコーチ)によると、“うまくいけば”今後数週間以内に5対5の練習を始めることができるという。
ジャクソンJr.はグリズリーズ不動の先発パワーフォワードで、昨シーズンは78試合の出場で平均27.3分16.3得点5.8リバウンド1.1アシストにリーグトップの2.3ブロックを残し、オールディフェンシブファーストチーム入り。
ベンチにはブランドン・クラークやジェイク・ラレイビアといった選手たちがおり、彼らが健在であれば頭数は足りているため、レギュラーシーズンを戦っていくことは十分可能だろう。
だが昨シーズンのプレーオフでカンファレンス・セミファイナル敗退に終わったこのチームが、さらなる高みへ達するためには、グリズリーズが誇る“リムプロテクター”の活躍が不可欠だけに、どの段階で戦列復帰するのかを楽しみに待ちたいところだ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2023.08.26
2023.06.06
2023.04.18
2022.07.05
2022.05.21
2022.05.10