2023.04.18
5月21日(現地時間20日、日付は以下同)。NBAは2021-22レギュラーシーズンにおけるオールディフェンシブチームを発表した。
100のスポーツライターと放送関係者が1位票(2ポイント)、2位票(1ポイント)をそれぞれ投票した結果、今季の最優秀守備選手賞(DPOY)に輝いたボストン・セルティックスのマーカス・スマートが最多となる1位票99で198ポイントを獲得。
ファーストチームはこのスマートのほか、フェニックス・サンズのミケル・ブリッジズが1位票95を含む計193ポイント、ユタ・ジャズのルディ・ゴベアが1位票76を含む計171ポイント、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが1位票63を含む計156ポイント、メンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が1位票55を含む計153ポイントで名を連ねた。
セカンドチームには、マイアミ・ヒートのバム・アデバヨが1位票57を含む計152ポイント、バックスのドリュー・ホリデーが1位票24を含む計89ポイント、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのマティース・サイブルが1位票8を含む計87ポイント、セルティックスのロバート・ウィリアムズ三世が1位票3を含む計70ポイント、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが1位票5を含む計34ポイントで選ばれている。
この中ではアデバヨがジャクソンJr.にあと1票及ばず、ファーストチーム入りを逃すこととなった。
なお、そのほかに得票された選手を見ていくと、ガードではトロント・ラプターズのフレッド・バンブリートが1位票2を含む計41ポイント、サンアントニオ・スパーズのデジャンテ・マレーが1位票2を含む計24ポイント、サンズのクリス・ポールが1位票2を含む計21ポイントと、3選手が2ケタポイント。
フォワードではクリーブランド・キャバリアーズのエバン・モーブリーが13ポイント、ニューオーリンズ・ペリカンズのハーバート・ジョーンズが10ポイントと、新人フォワード陣が2ケタに到達。センターではシクサーズのジョエル・エンビードが1位票3を含む計33ポイントとなっている。
今季のオールディフェンシブチームに選ばれた選手たちは下記のとおり。
※チーム名は略称、並びは得票ポイント順、①=ファーストチーム、②=セカンドチーム
■ファーストチーム
ガード→マーカス・スマート(セルティックス):通算3度目(①×3)
ガード→ミケル・ブリッジズ(サンズ):初選出(①×1)
センター→ルディ・ゴベア(ジャズ):通算6度目(①×6)
フォワード→ヤニス・アデトクンボ(バックス):通算5度目(①×4、②×1)
フォワード→ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ):初選出(①×1)
■セカンドチーム
フォワード→バム・アデバヨ(ヒート):通算3度目(②×3)
ガード→ドリュー・ホリデー(バックス):通算4度目(①×2、②×2)
ガード→マティース・サイブル(シクサーズ):通算2度目(②×2)
センター→ロバート・ウィリアムズ三世(セルティックス):初選出(②×1)
フォワード→ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ):通算7度目(①×4、②×3)
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