2022.11.08

前半途中に負傷交代した渡邊雄太「ただの捻挫なのでしっかり治してまたすぐコートに」

8日のマブス戦で8試合連続の3ポイントを決めたものの、負傷交代した渡邊雄太 [写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 11月8日(現地時間7日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツが敵地のアメリカン・エアラインズ・センターでダラス・マーベリックスと対戦した。

 ベン・シモンズが戦列に復帰したネッツは、エドモンド サムナー、ジョー・ハリスロイス・オニールケビン・デュラント、ニコラ・クラクストンの5人が先発出場。渡邊は9試合連続でベンチから登場した。

 渡邊は第1クォーター残り1分53秒からコートに立ち、デュラントのアシストから8試合連続となる3ポイントシュートを成功。幸先のいいスタートを切ったものの、第2クォーター序盤に負傷でコートから退け、そのまま残りを欠場した。試合後に自身のTwitterを更新。「ただの捻挫なのでしっかり治してまたすぐコートに戻ってきます!いつも応援ありがとうございます」とコメントした。

 試合はデュラントが26得点を挙げたが、ルカ・ドンチッチに36得点6リバウンド6アシストを許して94-96で敗戦。連勝が「2」でストップした。

■試合結果
ダラス・マーベリックス 96-94 ブルックリン・ネッツ
DAL|29|24|19|24|=96
BKN|34|16|23|21|=94

BASKETBALLKING VIDEO